『バフェット・コード』企業分析ツールは無料のうち使わなきゃソン!

バフェット・コードキャプチャ

「バフェット・コード」企業分析ツールは投資家にとってスクリーニングの強い味方

「バフェット・コード」をご存知でしょうか?
同名の書籍があるので、私は最初そちらのことかと思ったのですが、まったく違いました。

『バフェット・コード』は無料で使用できる企業分析ツールの名前です。

実はこのバフェット・コード…かなりの優れもので、株式投資をする際に個人投資家の強い味方になってくれそうなのでぜひ情報を共有したくてご紹介することにしました!

とても1回の記事では魅力を紹介しきれないので、何回かにわたってシリーズ化していこうと思います。

バフェット・コードの特徴:企業分析に欠かせないスクリーニングツール

バフェット・コードには様々な機能が搭載されています。
その代表的なものが上場企業の検索(スクリーニング)になります。

下記はバフェット・コードのトップ画面です。

バフェット・コードTOP

※引用:バフェット・コード

トップ画面には検索窓と業種から銘柄を探せるように業種別のリンクが貼られています。

検索窓には「会社名」「銘柄コード」を入力。
建設業の銘柄を探したい場合は「建設業」と書いてあるリンクをクリックすれば一覧が出るシステムです。

建設業界

※引用:バフェット・コード

リストアップされた建設業界の企業一覧を見ると
「株価」「業績」「業績予想」「大株主」「開示資料」のリンクが出てきます。

そのリンクをクリックすると、それぞれ株価や業績を見られるようになるというシステムになっています。

特に開示資料などは、実際に企業がEDINETに提出している有価証券報告書や決算短信などが閲覧できるようになっているので、いちいち企業のHPを検索したり証券会社のツールを利用する手間がはぶけてものすごく便利です!

また、複数の企業を同時にリストアップして、同業他社の業績比較などもできるようになっています。
これは証券会社のスクリーニングツールでも搭載されていないところが多いので、ありがたい機能ですね。

バフェット・コードの由来となっているウォーレン・バフェットがファンダメンタルズ投資家だからなのでしょう。

バフェット・コードはどちらかといえば、テクニカル投資家よりもファンダメンタルズ投資家向けの企業分析ツールとなっているようです。

ただ、直近3年間の株価チャートを見ることが可能なようですので、テクニカル投資家への配慮も少し感じられました。

バフェット・コードはPER、ROEなどの指標が見やすいツール

機能もさることながら、ウェブサイトにとって大切なことはユーザー目線での見やすさにあります。

バフェット・コードの開発には元投資銀行員、公認会計士、エンジニア、デザイナーの方々が携わっているらしく、デザインにもこだわりが感じられます。

ファンダメンタルズ投資家にとっては、PERやPBRなどの財務指標、売上高や営業利益、純利益などの業績指標が投資判断を下す材料になります。

ですので、サイトを見たときにこれらの情報がパッと見でわかると使い勝手が良いのかなと個人的には思っています。
PER&PBR
上記を見てもわかるように、色別になっていて見やすいですね。
色あいも目に優しい色だと思います。

企業分析をする時は、たくさんの銘柄を見ることになるので、見やすさや目に優しい色を使ってくれているのは非常にありがたいですね。

バフェット・コードの様々なページを見ていると、株価情報など、可能な限り最新の情報をなるべく早く反映させようとしている姿勢も感じられますし、投資家にとって情報の鮮度は命みたいなところがあるので、そうした部分にも共感が持てました。

ただ、まだバフェット・コードという企業分析ツールは開発途中にあるようですね。

リンクをクリックしても、欲しい情報のページが出てこないところもあります。

おそらく、そうした点はこれから改善されたり実装されたりしていくのでしょう。

いずれにしても、これだけの企業分析ツールを無料で使用できるというのは驚異的なことだと思います!

開発チームの方がTwitterなどでいろいろな情報を発信しているようですし、そちらの方で最新の情報なども得られるようですね。
Twitter情報

今回はバフェット・コードの「トップページ」と「指標の見やすさ」についてご紹介しましたが、まだまだ語りつくせないほどの魅力を秘めているのは間違いないでしょう。

これからもシリーズ化して、バフェット・コードの魅力をお伝えしていこうと思います。

なお、バフェット・コードは現在はベータ版ということで無料で使えますが、開発費用やランニング費用などを考えると、今後いつ有料化してもおかしくはないと思います。

ですので、そうならないうちに1度使ってみることをおススメしますよ。

バフェット・コードはこちら
バフェット・コード