続報:四季報オンライン改悪で解約増?バフェット・コードに脚光!

四季報オンライン改悪

四季報オンライン改悪に批判殺到でついに東洋経済が謝罪&返金対応へ

(12/7追記)

12/3に掲載した「四季報オンライン改悪に批判殺到。投資家は解約してバフェット・コードに乗り換えか」についての続報です!

掲載当初から反響が大きく、それだけ注目度が高いのだなと思っていたら、掲載翌日(12/4)に四季報オンライン改悪」について、会社四季報オンライン編集部がサイト上に「お詫び(ご利用料金の返還について)」という文章を掲載しました。

四季報オンライン編集部お詫び

※出典:四季報オンライン

上記文面によれば、改悪と称されたリニューアルでリリースされなかったスクリーニング機能の早期リリースや、使えなくなってしまったツール、不便になった部分などの改善をしていく姿勢がみえます。

12月分の利用料金も返金措置が取られるとのことですので、これで事態は収拾へと向かうものと思われます。

改悪といわれるようなリニューアルになってしまったのは残念なことでしたが、素早い対応を取った四季報オンライン編集部と東洋経済には、より良いサービスのリリースを期待したいですね!

(追記:了)

四季報オンライン改悪に批判殺到。投資家は解約してバフェット・コードに乗り換えか

(12/3掲載)
「四季報オンライン改悪」

こんな言葉がTwitter(ツイッター)上で話題になっています。

「会社四季報オンライン」といえば、投資銘柄情報を網羅した雑誌「会社四季報」のウェブ版として、長い間投資家の味方として重宝されてきたツール(有料)

その「四季報オンライン」が12/1にリニューアルされたのですが、利用者からの評判が良くありません。

その結果…

「四季報オンライン改悪」
「解約する」
「スクリーニング機能劣化」
といったネガティブワードがネット上にあふれる事態に発展…

一方で、当サイトでも3回にわたってご紹介しました財務分析・企業比較ができる無料ツール「バフェット・コード」が注目される事態になっています…!

はたして、四季報オンラインが改悪とまで批判される理由とは?

そして、バフェット・コードとどちらが使いやすいのか?

今後の投資活動にとっても重要なツールになるかもしれない「四季報オンライン」と「バフェット・コード」を比較してご紹介していきます!

四季報オンラインが「改悪」と批判される理由

四季報オンラインはそもそもなぜ「四季報オンライン改悪」と投資家(利用者)から批判されているのでしょうか?

「改悪」に至るまでの流れをおさらいしていきます。

そもそもの始まりは2018/11/9に四季報オンライン上に掲載された「リニューアルに伴う重要なお知らせ」から始まりました。

四季報オンラインリニューアル

※出典:会社四季報オンライン

で、なぜサイトをリニューアルすることになったのかというと、これまでは四季報の版元である東洋経済がクォンツ・リサーチ社と共同で運営していたのですが、東洋経済単独でのサイト運営に切り替えることになったからなのだそう。

リニューアル自体は多くの利用者も理解できることでしょう。

しかし、リニューアル後のコンテンツ内容やこれまで保存していた情報がリニューアル後に引き継がれないことには我慢ならなかったようです。
四季報オンライン情報引き継ぎ
四季報オンラインコンテンツ
投資家のほとんどは自分なりの銘柄選定の方法を持っており、スクリーニング条件も大体同じ条件で投資銘柄をしぼっていきます

そのデータが引き継がれないというのは、非常に手間ですし、毎月の利用料を払っているのになんでだ…!

と怒りの声に変ってしまっても仕方のないことだと思います。

それが「四季報オンライン改悪」の評判がTwitterなどにあふれてしまった理由だと思われます

四季報オンライン改悪によってバフェット・コードの注目度UP↑↑↑

そんな「四季報オンライン改悪」の評判が広がるなかで、「バフェット・コード」というツールが注目されています。

「バフェット・コード」とは、財務分析・企業分析・比較を無料で行えるツールの名前です。

以前、3回にわたってご紹介しましたので、使い方などについて詳しくお知りになりたい方は、以下の過去記事に目を通してみてくださいね。

→(10/24掲載)「ホントに無料?バフェット・コード企業分析ツールが便利すぎる!
→(10/25掲載)「バフェット・コード:スクリーニング(条件検索)の仕方とは?
→(10/29掲載)「バフェット・コード財務分析ツールは企業比較にこんなに便利!

四季報オンラインと比較すると、まず、何と言っても無料で利用できる(現在のところ)という点が大きいですね。

銘柄探しの性能に関しては、会社四季報と比較してそれほど遜色ないので、コスパを考えると四季報オンラインからバフェット・コードに乗り換えようと思う投資家が増えても不思議ではありません。

とはいえ、今回の騒動は一時的なもので収束する可能性もあります。
会社四季報のブランドと情報の信頼性は揺らぎません。

今回問題となっているのは、あくまでもサイトが見づらくなった、使いにくくなった…ということなので、そのあたりを改善すればある程度利用者が戻ってくる可能性もあります。

その1つのターニングポイントとなるのが、リニューアルされた四季報オンラインのスクリーニングツールになると思います。

12/3現在、この新スクリーニングツールは公開されていません。
四季報オンラインスクリーニング機能
ですので、四季報オンラインのスクリーニングツールの出来について評価を下すことができません。

もしこのスクリーニング機能がバフェット・コードよりも優れたものなら、改悪だと怒りの声を上げていた利用者が戻ってくる可能性はあります

しかしながら、バフェット・コードと同程度以下の出来ならば、無料で使えるバフェット・コードにお客さんは移ってしまうのではないでしょうか。

スクリーニング機能の他にも、個人的にはリニューアル後に「四季報速報」が掲載されなくなったり、「板情報」が非掲載になったりしたのは残念ですね。

この2つはバフェット・コードにはないものですし、四季報の記者が電話や足を使って得た情報を得られるというのは、これまでの四季報オンラインの強みだっただけに、それが半減されてしまうようなら残念でなりません。

逆に、バフェット・コードの方はまだサイトは未完成でこれからさらにブラッシュアップしていく状態ですので、一方のサイトが改悪、もう一方のサイトが改善していくとなると、サイトの利用者数も逆転していくのではないでしょうか。

サイトの使いやすさという意味では、個人的感想としてはややバフェット・コードに軍配が上がっています。

それだけに投資情報に大きな信頼性がある四季報だからこそ、改悪ではなく改善と評されるようなコンテンツを作っていってほしいというのが、1人の投資家としての願いでもあります。

ぜひ、ユーザー目線を大切にしていってほしいものですね。

四季報オンラインやバフェット・コードについては、これからもフォローしていきますので、何か大きな動きがありましたらその都度ご紹介していきます。

今年も残り1か月。

最後に笑って年を越せるように願っています!