投資仲間の作り方とメリット

    投資仲間の作り方

    身近に投資について相談できる人はいらっしゃいますか?

    株式投資は孤独な戦いです。

    自分で銘柄を選び、自分で売買の決断をくだし、結果は全て自分の責任として引きうける。

    自分ひとりですべて完結するので、わずらわしい人間関係にふりまわされずにすむのは、メリットかもしれません。

    ひとりで黙々と作業に集中するのが好きな人には、投資はとても向いています。

    しかし、そんな人であっても他の人が市場の動向をどう考えているのか、銘柄の選定や売買をどうしているのか、気になる瞬間が必ずあるはず。

    そんなとき心づよい味方になるのが、「投資仲間」の存在です。
    今回は、そんな仲間のつくりかたやメリットについて紹介します。

     

    投資仲間の作り方

    もっともオーソドックスな投資仲間のつくりかたは、以下の方法です。

    ・ツイッターなどのSNSや掲示板を利用

    ツイッターやフェイスブックなどのSNSは、費用もほとんどかからないので、仲間つくりには最適です。

    ほとんどの投資家は情報収集のツールとして、ツイッターもしくはフェイスブックを利用しています。

    ポイントは能動的に情報発信をすること。

    情報収集のツールとして利用するのも効果的ですが、自ら積極的に情報発信すると、より仲間を集めやすくなります。

    自分の投資歴や投資スタイル、どんなことで悩んでいるかなど、公表できる範囲で積極的に情報発信すると、似たような特性をもつ仲間が増えてきます。

    ある程度交流がふかまり相手の素性が信用できるなら、オフ会を開いてもいいでしょう。

    実際に対面して食事やお酒をともにすることで、ネットでは垣間みえない一面もみられるはずで、いい刺激になるはずです。

    注意したいのは勧誘です。

    SNSに自分の情報を発信すると、変な勧誘などがたくさんくるようになります。

    トラブルなどに巻きこまれないよう、十分に気をつけてください。

    ・セミナーに参加する

    セミナーに参加するのも、仲間つくりには有効です。

    SNSを利用するより費用はかかりますが、最初から対面での交流となるので、短期間でおたがいの距離をちぢめることができます。

    セミナーに参加する人はもともと勉強熱心な人が多いので、交流をふかめることで得るものがたくさんあるはずです。

    ポイントは懇親会つきのセミナーに参加すること。

    懇親会がないと、セミナー終了後に参加者はすぐに帰ってしまいます。

    懇親会では「儲かりそうな銘柄」などをダイレクトに聞くよりも、「どのように情報取集をしているのか」といった、プロセスに焦点をあてた質問をするのがいいでしょう。

    勉強熱心な人ほど結果以上にプロセスを重視する傾向があるので、熱意が相手に伝われば、快くいろいろなことを教えてもらえます。

    気をつけたいのは、悪質なネットワークビジネスなどの勧誘です。

    投資セミナー自体がお金もうけを目的とするので、ネットワークビジネスの勧誘の場として、投資セミナーは利用されやすい傾向をそなえています。

    投資セミナーに参加する際は必ず口コミサイトやSNS等で、事前に評判を確認するよう注意してください。

     

    投資顧問の利用でさらにブラッシュアップ!

    投資仲間の弱点
    投資仲間をつくることで情報網や引き出しを増やすことができたなら、投資顧問を利用することで、さらに分析や予想の精度を高めることが可能です。

    投資仲間の弱点は、「似たものどうし」が集まること。

    自分と似た状況や立場の人と交流をはかるのは、安心感や考えを深めるのに有効な反面、思考回路が知らないうちにかたよってしまうリスクもあります。

    そのバイアスを矯正するのに、投資顧問はとても利用価値があります。

    もっともオススメなのが、投資顧問への電話メールでの相談です。

    仲間うちで話し合われた意見をプロにもちかけることで、ちがった一面がたくさん見えてくるはず。

    銘柄の相談などを無料プランで受けつけている投資顧問もあるので、登録するだけでも投資に関する見識を広げることができます。

    株式投資は情報戦であり自身の資産をかけておこなう以上、「サークル活動」とは別物です。

    長くつづけるには楽しさを求めるのも大切ですが、あくまでも結果が全てであり、シビアな意識がなければ長期的に成功をおさめることはできません。

    「投資仲間」も「投資顧問」も、パフォーマンスを上げるのに有効だとおもえるなら、極的に取りいれていきましょう!