【BNF氏の現在】ジェイコム男こと小手川隆の総資産とは?

BNFジェイコム男

BNF氏の現在 ジェイコム男(小手川隆)は2021年も株デイトレーダー?

(最終更新日:2021/2/19、元記事:2018/11/12)
個人投資家BNF氏(b・n・f)。

ジェイコム男といえば聞いたことのある投資家も多いでしょう。

BNF、ジェイコム男、小手川隆…

彼のことを検索すると3つの名前が出てきますが、全部同一人物の天才株デイトレーダーのことです。

BNFb・n・f)」は、本人が付けたハンドルネーム。
ジェイコム男」は、後に詳述するジェイコム株大量誤発注事件にちなんで付けられたニックネーム。
小手川隆」は本名。

そのBNFこと小手川隆氏は現在、表舞台にほとんど出てきません。

なので、個人投資家BNF氏が現在(2021年)、株のデイトレーダーを続けているのか?
不動産投資家になったって本当?といううわさまで検証していきます。

投資家BNFさんといえば、株のデイトレーダーとして2005年のジェイコム株大量誤発注事件で20億円も儲けた人として一躍有名になった人物です。

ジェイコム男、BNFとしての略歴に触れながら、小手川隆氏の現在に迫っていきます。

BNF氏(ジェイコム男、小手川隆)の略歴

BNF氏は、本名を小手川隆さんといいます。

下記の写真の男性がBNF氏です。

BNFトレード

画像からもわかるように、BNF氏は複数のPCモニタを同時に駆使し、瞬時にトレードを行うデイトレーダーです。

人によってはBNFより「ジェイコム男」の方がピンとくるかもしれませんね。

2005年、みずほ証券が起こした「ジェイコム株大量誤発注事件」で一瞬にして20億円もの利益を得たことで、BNF氏は一躍時の人に。

そんなBNF氏の略歴をまとめてみました。

■BNF氏(ジェイコム男、小手川隆)の略歴

2000年:バイトで貯めたお金など160万円を元手に知識・経験なしで投資を始める
    →2か月で160万を280万に増やす

2004年:ハンドルネーム「b・n・f」で2ちゃんねるに投稿開始

⇒BNFが“あまりに勝ちすぎている”と話題になる

⇒投稿を続ける内にBNFの内情が明るみになるにつれ、資金力、数十銘柄を同時売買する視野の広さや洞察力が話題となり、スレッド住民に衝撃が走る

2005年:「ジェイコム株大量誤発注事件」で約20億円の利益
    →マスコミに騒がれ、世間一般に広く認知されるようになる

2008年:秋葉原に商業ビルを購入(推定90億円)

BNF秋葉ビル

※BNF氏が購入した商業ビル

2011年:秋葉原に2件目の商業ビルを購入(推定170億円)

2018年:2008年に購入した商業ビルを売却(推定100億~130億円)

2019年:札幌ススキノに飲食店ビルの建設を計画
BNFススキノビル
※参照記事は「伝説の個人投資家BNF氏が札幌ススキノ38坪で飲食店ビル建設~ジェイコム株で20億円儲けた男~」)

2020年:札幌ススキノのビル(リディアビル)完成・開業

バイトで貯めた160万円の運用資金を商業ビルに投資するまで増やすとはスゴイ。

20年足らずで資産を1万倍以上にしています。

BNF氏は2021年現在、株をやめている?

BNF氏は株トレードで巨額資産を築きました。

略歴を見ると、最近はあまり株の話題が出てきませんが、株のデイトレードをやめてしまったのでしょうか。

私が調査した限りでは、2020年12月現在でBNFこと小手川隆氏が株式投資から手を引いたという情報は出てきませんでした。

メディアに登場しないため、BNF氏の情報が出てこないだけかもしれません。

BNF氏はかつて、相場から目が離せないという理由で海外旅行もしないと語っていました。
おそらく今も株でデイトレードをしているのではないでしょうか。

不動産は大きなビルですし施工主の名前も公開されるため、話題になりました。

現在は2つの理由から株以外にも不動産投資も行っているとのこと。

■BNFさんが不動産投資家になった理由
【理由1】
リスク分散のため。

【理由2】
運用額が大きくなってしまったので、大量の買い注文を入れると株式市場に与える影響が大きくなりすぎてしまったため。

ススキノのビルへの投資もリスク分散の一環といえるでしょう。

ただ、コロナ禍ということもあり、2020年12月9日現在ではテナント集めにやや苦戦しているようです。

リディアビルテナント
※引用:オフィスナビ

2020年に完成したススキノのリディアビルは地下1階地上9階建ての商業ビルです。

オフィス検索専門サイトで調べてみると、床面積は268坪。
このビル周辺の坪単価は2020年12月時点で約61.6万円/坪。
土地代だけで1億6500万円になる計算です。

ただ、地下1階~地上9階のうち、テナント入居しているのは1~3階部分だけのようです。

コロナ禍で商業ビルの経営が難しいためだと考えられます。

天才デイトレーダーが不動産投資家としても成功を収めるのか、興味は尽きません。

BNFがジェイコム男と注目されたジェイコム株大量誤発注事件

2005年12月に発生した「ジェイコム株大量誤発注事件」。

BNF氏をジェイコム男として有名にした事件をカンタンにおさらいします。

事件が起きたのは12月8日。

この日に新規上場(IPO)したジェイコム(現・ライク)の株式をめぐり、みずほ証券が誤注文をし、株式市場を混乱させるに至りました。

どんな誤注文だったのかといえば、みずほ証券の担当者が「61万円1株売り」とすべき注文を「1円61万株売り」と誤注文してしまったのです。

今となってはあり得ない事件ですが、当時は注文作業が手入力だったようで起こってしまったのです…

当のBNFこと小手川隆氏は、非常に冷静だったようで、すぐにこの誤発注に気づき注文を入れ、利益を確定させたとのこと。

常に相場に張り付いて目を光らせていたからこそ、チャンスをモノにできたと思います。

BNF氏の冷静さは、中長期投資家にも見習うべきものがあります。

目先の株価に一喜一憂すると、冷静な判断が下せなくなり大損してしまうことも。

それを防ぐには、常に冷静でいるメンタルの強さが必要になることでしょう。

BNF氏のデイトレードのやり方

BNF氏の投資スタイルはデイトレードが基本です。

現在は長期投資も行っているようですが、基本はブレていません。

<BNF流で株のデイトレード方法>
・空売りはしない。
・現物株の順張りと逆張り。
・順張りは、連れ高銘柄を狙う。※1
・逆張りは乖離率を駆使する。 ※2

※1 連れ高銘柄投資:セクターごとの関連銘柄をチェックし、ブル相場で出遅れている銘柄に投資する手法
※2 25日移動平均乖離率をみて、大きく下げている銘柄を買うやり方

凄腕投資家には、自分の勝ちパターンを持っている人が多い傾向があります。

BNF氏も同様で、彼にとっては「連れ高銘柄の順張り」と「25MA乖離率を使った逆張り」が勝ちパターンなのでしょう。

投資家BNF氏は、天才デイトレーダーです。

株初心者が同じ方法で結果を出すことは、ハードルが高すぎる…。

しかし、AI投資を駆使すれば、天才との差を縮められる可能性があります。

相場の次にくるテーマ株をAIが教えてくれる話題株セレクト。
このAIロボにはその可能性がありそうです。

クロサキが話題株セレクトの実力を検証した記事があるので、ご興味がありましたらこちらからどうぞ。

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BNF氏と著名人(孫正義、cis)

かつて、BNF氏は孫正義さんや、同じくジェイコム株大量誤発注事件で巨利を得た個人投資家cisさんと対談したことがあります。

孫正義さんとの対談時には、孫さんから資産運用をお願いされたほど…

しかし、他人の金の世話はしたくないとの理由からBNF氏は断ります。

相手があの孫正義さんでも自らの信念を曲げないところ…個人的に好きです。

cisさんとの対談で
は、お互いのことを認め合っている者同士、盛り上がったようですね。

 

BNF氏の2021年現在の総資産は2300億?

BNF氏の現在の資産が2300億円以上になっているのでは?

こんな情報がネット上にあるようです。

結論からいうと、誰も確認を取ったわけではないので確かな情報とはいえません。

ただ、彼のこれまでの資産の増加の仕方から推測し、同じパーセンテージで資産が増えていったら…

というシミュレーションの結果が、2300億円以上になった。

これがBNF氏の資産が2300億円以上あるらしいという噂の真相のようです。

もし事実だったら、フォーブズ誌にも載るくらいの資産額です。

同誌にBNF氏がランクインされた情報はないので、話半分に聞いておいた方がよさそうです。

BNF(ジェイコム男)こと小手川隆さん、非常に奥が深い投資家ですね。

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