2020年の相場見通し:株式市場は前半上昇で後半軟調?

2020年相場見通し

2020年相場見通し。株式市場は前半上昇継続、後半は軟調か?

ドル円相場のフラッシュ・クラッシュにより、大幅下落という波乱の幕開けとなった2019年の株式市場。

そんな2019年の株式市場も本日を含め、営業日は残り7日です。
年末年始に向けて、景気よく株価上昇を願いたいところですね。

そこで気になるのが、2020年の株式市場の相場見通し

2020年は多くのイベントや不安要素が目白押しです。

私たち日本人にとっては、何と言っても東京オリンピックが最大のイベントではないでしょうか。

1月には英国のEU離脱も予定されていますし、米中貿易戦争や米国大統領選など。

目が離せない要素を踏まえながら、見通しを立ててみたいと思います!

2020年株式市場の相場見通し:前半は上昇継続?

2020年の株式市場の相場見通しを1年の前後半に分けて予想してみます。
あくまで個人的見解ですので、悪しからず。

さて、2020年はネズミ年。
子年の相場格言は「繁栄」です。

ネズミといえば子沢山、子沢山といえば繁栄ということなのでしょうか。

果たしてこの格言通りの1年になるのか、いや、なってほしいところです(笑)

早速本題に入りますが、2020年前半は株式市場の相場見通しとしては上昇継続の流れになると思います。

1月末に英国のEU離脱が予定されています。
これが目下の波乱含み要因だと思いますが、市場にはすでに織り込まれているように思います。

ですので、英国議会などでよほどの混乱でも起きない限りは、EU離脱の株価への影響というのは、織り込まれていると思われます。

為替相場のポンド円相場などは影響が出る可能性が高いですね。
ポンドは元々値動きが荒く、暴れ馬として有名な通貨ですのでFXトレードをしている人は要注意かもしれません。

個人的な見解としては、大発会は祝儀相場で株価が上昇し、英国のブレグジットを無事に通貨、中国の春節によって株価上昇継続。

その間に米中協議でさらに進展が進むのではなかろうか、と予想しています。

ただ、3月には米国大統領選のスーパーチューズデーが控えています。
共和党はトランプ大統領が候補者になることでしょう。

対する民主党の大統領候補が誰に決まるのかによって、株式市場に波乱が起こる可能性が考えられます。

特に有力候補とみなされているエリザベス・ウォーレン氏が民主党の大統領候補になると波乱が起こるかもしれません。

エリザベス・ウォーレン

※エリザベス・ウォーレン氏

なぜなら、彼女はGAFA解体を主張するなど、米国経済に非常に大きな衝撃を与える政策主張をしているからです。

GAFAが力を持ちすぎていることは納得なのですが、この4社が米国経済をけん引するエンジン役を果たしてきた側面もあります。

もし解体が現実味を帯びるような展開になれば、まず米国市場が戦々恐々とすることでしょう。

そして、米国がくしゃみをすれば日本は風邪を引くといわれるように、それ以上の衝撃が日本市場を襲うことになるかもしれません。

日本の実体経済は東京オリンピックを前に、インバウンド需要が伸びて観光業などは業績が良くなることでしょう。
5Gや教育関連など、国策の波に乗る企業の株価も上昇の可能性が高まることと思います。

トランプ大統領も再選するために、株価対策を必死にやってくることでしょう。

そのため、波乱リスクは潜むものの、株価上昇の流れは継続していくのではないかと予想しています。

2020年株式市場の相場見通し:後半は五輪景気が終わり軟調?

2020年前半は、今年の流れを引き継いだ上昇。
英国ブレグジットのソフトランディング。
米大統領選に向けた株価対策。
五輪景気。

などによって、株価上昇の流れが続くものと予想しました。

では、後半はどうなるのでしょうか。

個人的見解としては、軟調に推移するのではないかと思っています。

やはり一番大きな理由は、五輪景気の終わりかと思います。

今年のラグビーW杯が意外なほどに盛り上がったのは記憶に新しいところです。

ラグビーW杯関連銘柄として、英国風パブを展開する「ハブ」(3030)が注目され、株価も大きく上昇しました。

が、W杯の終了が近づくと同時に株価も下落していきました。

<ハブのチャート>

ハブのチャート

※引用元:ヤフーファイナンス

東京五輪が終わる8月ごろは、時期的に夏枯れ相場の時期とも重なるため、後半は相場全体が軟調に推移するのかなという見立てです。

それと、米大統領選が11月にあります。

トランプ大統領再選になると、株価は再び上昇気流に乗ることでしょう。

しかし、民主党候補の勝利となると株価には波乱が起こる可能性があります。

米中の関税合戦で個別企業の業績にも悪影響が出てくることでしょう。

経済指標の悪化が株式市場に与える影響も心配してしまいます。

およそ10年周期で株価のクラッシュが起きているのも気になるところです。

1987年ブラックマンデー
2000年ITバブル崩壊
2008年リーマンショック
2020年?

という具合です。
不安をあおるつもりはありませんが、警戒心は持っておいた方がよさそうです。

実際に2020年の株式市場がどうなるのかは、来年になってみないとわかりませんが、堅調に進むことを願うのみです。

みなさまも良い投資イヤーになりますことを願っています!

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