もらえる年金が増える!?「付加年金」の申込みに必要なものを紹介

    年金を増やす方法はあった?

    「年金だけで生活なんてできないから、還暦になっても働かないと」

    確かに年金額は昔よりも遥かに少なくなり、今では年金だけで老後を過ごすことなんて難しくなっています。
    しかし、その年金を少しでも増やす方法があるんです。
    「付加年金」をご存知でしょうか?

    今回は少しでも余裕のある老後を過ごすために、年金受給額を増やす方法を紹介します。
    お得な年金制度なので、利用してみてください。

    付加年金とは

    今回紹介する付加年金とは、簡単に説明すると毎月の年金保険料を増額することで支給される年金額が増える仕組みです。

    「結局支払う額が増えるんじゃあ意味ないね」

    そう思ったあなた!実はお得なんです。

    先ずは支払い額から確認していきます。
    結論から言うと、毎月の国民年金保険料にプラス400円支払っていくだけです。
    平成29年度の国民年金保険料が16,490円ですので、単純計算で月に16,890円になるだけです。

    例えばですが、20歳から付加保険料を支払ったとすると、
    20歳~60歳までの40年間×400円=192,000円です。
    支払額は40年間で192,000円です。
    覚えておいてください。

    では、将来的に受け取れる年金額はいくらかというと、「200円×納付月数」です。
    これを上記の例で当てはめると、
    200円×12ヶ月×40年=96,000円です。
    この96,000円が、毎年年金に加算されて将来的に支給されます。

    んっ。と思った方もいると思います。
    そう。毎年です。

    単純計算すると支払額が
    400円×12ヶ月×40年=192,000円に対して、
    加算額が
    200円×12ヶ月×40年=96,000円(毎年)です。※死ぬまでです。

    2年で元が取れちゃうこの制度、凄くないですか?!
    こんな制度あるならすぐ入りたいと思った方もいると思いますが、やはり誰でもというわけではないようです。

    次の項目では該当条件について書いていきたいと思います。

    付加年金のルール

    お得な付加年金ですが、どんな条件があるのでしょうか?
    先ずは現在加入している国民年金保険の種類について確認してみてください。
    以下が種類であれば、付加年金に加入することができます。

    ・「国民年金第1号被保険社」
    ・任意加入被保険者

    つまり自営業の方ですね。

    上記以外の方(会社員や公務員、専業主婦)は加入できない仕組みになっています。
    また、国民年金基金との併用はできません。
    他にも、国民年金基金に加入しながら、付加年金にも加入するということは不可のようです。

    やはりお得な制度なだけあって、誰でも加入できるというわけではないようです。

    まとめ

    いかがでしたでしょうか?
    今回は年金額が増える付加年金の概要についてまとめてみました。
    もしあなたに加入できる条件が揃っていれば、是非お近くの市区町村の窓口に問い合わせてみてください。
    お得な制度を有効活用しましょう。

    本日も最後までお読み頂きありがとうございました。