ディズニー入園者過去最高、オリエンタルランド年初来高値!見通し良好

    ディズニーキャプチャ

    ディズニー復活の入園者数過去最高!オリエンタルランドも株価年初来高値更新!ディズニーを支えるブランド力とは

    2018年東京ディズニーリゾート(ランド・シー)の入園者数が過去最高を記録したそうです。
    ※参照元:KYODO記事

    最近は大阪にあるUSJにお客を取られているイメージがあったので、少し意外な感じがしました。

    ディズニーが入園者数過去最高を記録できた理由の1つは、東京ディズニーランドの開園35周年記念のイベントなどが目白押しであったことでしょう。

    しかし、それだけではない魅力がディズニーやミッキーマウスを始めとしたキャラたちにはあります。

    この10年の間に複数回もチケットの値上げをしたにもかかわらず、リピーターとなってディズニーランド、ディズニーシーに遊びに来てくれるゲスト(お客さん)たち。

    その力の源こそがディズニーの持つ強みである

    ブランド力

    だと思います。

    絶大なブランド力があるからこそ、値上げにも負けずにたくさんのお客さんが来てくれる。

    その結果、運営会社である「オリエンタルランド(OLC)」(4661)の株価もこの10年で何倍にも伸びているのでしょう。

    そんなディズニーの強さの源、ブランド力に迫っていきたいと思います!
    ディズニーランド正面

    ディズニー(オリエンタルランド)が2015~2017年の低迷期から復活できた理由とは

    2014年に当時の入園者数過去最高を記録したディズニーリゾート。

    しかし、その後の3年間はこの記録を更新できませんでした。

    それでも2018年に再び記録を更新した強さにはヒミツがありそうです。

    ちなみに、2018年の東京ディズニーリゾートの入園者数は3255万8000人だったそうです。

    【2010年以降の入園者数】

    ディズニー来園者数推移

    ※引用:OLCグループHP


    日本の総人口の4分の1以上…
    外国人来園者も多数いるとは思いますが、スゴイ数ですね…

    ちなみに東京ディズニーランドの2018年の1Dayパスポートの価格は
    大人7400円
    中人6400円
    小人4800円
    シニア6700円
    となっています。

    大人7400円…

    東京ディズニーリゾートまでの往復の交通費、園内での飲食代、おみやげやグッズ代などを考えると、簡単に1万5000円くらいは使ってしまいそうですね。

    そのチケット代を高いと思わせるか?
    その対価を払ってでも「行きたい」と思わせられるか?

    これがディズニー復活への分かれ目だったと思います。

    結論からいうと、ディズニー(オリエンタルランド)は後者「行きたいと思わせる」に成功したわけですね。

    だからこそ、昨年から245万人以上も来園者を増やせたのではないでしょうか。

    もちろん、ディズニーの魅力はテーマパークだけにあらず。
    ディズニーランド近辺にあるディズニー系のホテルや、「アナと雪の女王」などの映画作品やDVDなどのコンテンツ、幼い子にはぬいぐるみなど…

    枚挙にいとまがないくらいに出てくる、ハードパワー&ソフトパワーの賜物だといえるでしょう。

    それがディズニーのブランド力につながっていることは間違いなさそうです。

    投資の神様ウォーレン・バフェットも、ディズニーのブランド力にほれこみ、ディズニー社株を大量に購入した過去があります。

    強力なブランド力を持つ企業への投資は、資産を増やしていく上でとても大事なことだと思います。

    オリエンタルランドにもその力があるからこそ、株価の年初来高値更新が実現されたのでしょう。

    さらに、積極的な投資も目を引くところです。

    ディズニー(オリエンタルランド)の株価はどうなる?

    気になるオリエンタルランドの株価ですが、19/4/2の前場終了時点で12505円となっています。

    しかし、10年前の同社の株価は驚くべきものでした。
    以下、チャートをごらんください。
    オリエンタルランドのチャート
    少し見づらいかもしれませんが、オリエンタルランドの株価2009年11月に1490円という安値を付けています。

    その安値から比べれば、現在のオリエンタルランドの株価はなんと8.4倍!

    客数も伸び、チケット代も上げ、映画は大ヒット…
    この10年間のディズニーの快進撃はすごかったですからね。

    こうなるのは、自然と言えば自然だったかもしれません。

    さらに、オリエンタルランドは、2022年開業を目指し、東京ディズニーシーの拡張(新アトラクション)と、ホテルの建設を計画しています。

    ディズニーホテル稼働率

    ※引用:OCL決算説明会資料


    上記の資料をみての通り、東京ディズニーリゾートのホテルの稼働率は驚異的な高さです。
    もう1つホテルが増えれば、さらなる収益になることは間違いなさそうです。

    今後も盤石な成長をしていく可能性を感じますね。

    オリエンタルランドの株価が実際にどのような推移をしていくのかは、ふたを開けてみなければわかりません。

    ですが、長期の成長戦略を持っていることと、積極的な投資をしていることから長期的に見て次の10年間も伸びていくのかなという気がします。

    もう少しチケットが安ければなと個人的には思いますが、株でチケット代をいつでも稼げるようになっていきましょう。

    ミッキーマウスは不滅のようです。