会社四季報とワイド版の違いは袋とじ。どっちをあなたは選ぶ?

    会社四季報とワイド版

    会社四季報とワイド版の違いと魅力

    (最終更新日:2020/12/4、元記事:2020/8/12)
    会社四季報とワイド版の違いをあなたはご存じでしょうか?

    値段が違う?

    その通りです(笑)

    しか~し。

    会社四季報(通常版※以下、四季報)とワイド版にはお値段以上の違いが存在します。

    そんな四季報とワイド版の違いと魅力をご紹介していきます。

    四季報とワイド版のどっちを選べば良いのか迷っている人は、ぜひご参考にしてください。

    会社四季報、ワイド版との大きな違いは袋とじ

    冒頭でも述べましたが、四季報とワイド版の違いの1つに値段があります。
    2020年3集夏号を例に取ると、四季報は2300円(税込み)、ワイド版は2900円(税込み)となっています。

    この600円の価格差はどこにあるのでしょう?

    その答えの1つは大きさです。

    四季報ワイド版はワイドというだけあり、書籍の大きさが通常版よりも大きいです。
    文字も2倍の大きさで読みやすくなっています。
    難点があるとすれば、重くてかさばるといったところでしょうか(笑)

    さらにもう1つ、四季報とワイド版の違いがあります。

    それは袋とじの存在です。

    会社四季報のワイド版には、オリジナルの袋とじ企画が毎号載っています。

    四季報(通常版)ではなく、ワイド版を毎号購入する投資家はこの袋とじ企画目当てで買っている人が多いようです。

    では、四季報ワイド版の袋とじにはどんな内容が記されているのでしょうか?

    2021年1集新春号の表紙から引用すると、

    「コロナ前」超えに期待大の成長企業
    最低購入額が安い“掘り出し”銘柄
    ※2021年1集新春号の表紙から引用

    となっています。

    四季報2021年1集
    ※引用:東洋経済社

    投資家としては、コロナ禍でもコロナ以前よりも成長力の高い企業
    安値で買える掘り出し物銘柄の情報は気になるところです。

    熱心に情報収集する投資家にとっては、貴重な情報となりそうですね。

    四季報ワイド版の袋とじ内容としては、時事ネタを盛り込んだものが多いらしく、今ならコロナ関連ということなのでしょう。

    ちなみに2020年新春号では「配当予想+株主優待込み利回り」「10年前と様変わりの利益急拡大企業」が袋とじで特集されていました。2020年の新春号ならではの企画ですね。

    会社四季報とワイド版、どっちが良いのか?

    会社四季報には、大きく分けて3つあります。
    通常版、ワイド版、プロ版です。

    プロ版は投資のプロや玄人向けなので、自分が手に取るのに向いているのかなんとなくイメージが持てると思います。

    では四季報の通常版とワイド版はどうでしょう?
    四季報のワイド版と通常版の違いは分かったものの、結局どっちを読んだら良いのかとお悩みかもしれませんね。

    結論から言ってしまえば、通常版とワイド版のどっちを読んでもOKです。

    ただ、投資銘柄をスクリーニングするのに、より多くの精度の高い情報がほしい場合には、ワイド版はおすすめといえるでしょう。

    後は単純に細かい文字を読むのがつらい人にもおすすめです。
    文字サイズは2倍の大きさなので読みやすいです。

    自分の情報収集力に自信が持てない場合も、プロが収集した情報を活用するために袋とじを活用することは戦略としてありだと思います。

    しかし、沢山情報を入手しても持て余してしまうようなら、四季報で十分だと思います。

    大切なことは、ご自身の投資力を高めていくことです。四季報は有用なツールですが、投資情報源の1つに過ぎません。

    情報収集力と分析力を高めていくことが最も大事なことだと筆者は考えています。
    四季報ワイド版はその一助になる可能性が大いにありです!

    また、自分で銘柄選びをするのが苦手という人は、ロボアドを利用してみるのも良いでしょう。
    話題株セレクトなど、あなたが希望するコースが見つかる場合もあるかと思いますので、一度チェックしてみてはいかがでしょうか。


    株式ランキング