IPOに当たらない、やめた!となる前に伝えたい事実

IPOに当たらない

IPOに当たらない人が見落としていること

(最終更新日:2021/6/29、元記事:2020/8/11)
IPOに当たらないからやめた!」
「IPOに全然当たらない…!」

あなたはそんな悔しい思いをしていませんか?

もしIPOに当選しまくっている…というIPO投資の成功者ならこの先を読む必要はありません。

ですが…

IPOに一回も当たらない…
SBI証券のIPOポイントはどんどん貯まるのに、いつも落選している…

そんな悔しい思いをしている人にとってはIPOに当たらないのでやめた、となる前に有益な情報になるかもしれません。

IPOに当たらない人が沢山いる一方で、何度も当選している人もいます。

IPOに「当たらない人」と「当たる人」の差はどこにあるのでしょうか?

当たる人が実践していることを行えば、IPOに当たらない人から卒業できる可能性が高まることでしょう。

IPO投資に成功している人が普段行っている方法をシェアしたいと思います。

IPOに当選しない日々から、一日も早く脱却していきましょう。

副管理人アイコン
IPOに当たらない状態から卒業するためには正しい知識が必要です。この記事では、IPOの当選確率を上げるための情報を伝えていきます

IPOに当たらないから卒業する基本戦略

IPOの当選確率を上げる基本戦略は以下のとおりです。

★IPO取り扱い証券会社の口座をたくさん開設

★主幹事証券のIPOは必ず申し込む

★資金量を増やす

★IPO取り扱い証券会社の口座をたくさん開設

IPOの取り扱い証券会社は多くあります。

以下に、主な証券会社と2020年のIPO取扱数の一覧を紹介します。

IPOに当たらない:取り扱い
※おとなの株ラウンジ調べ

IPO取扱数が最も多いのはSBI証券。

軒並みネット証券が並びますが、野村證券やみずほ証券など店頭に強みを持つ証券会社もあります。

上表はIPO取扱い証券会社の代表的なものです。

上記以外の証券会社も含め、複数の証券会社に口座を開設する。
これが、IPOに当選するための基本戦略です。

★主幹事証券のIPOは必ず申し込む

IPOに当たるためには主幹事証券を逃さないことが肝心です。

その理由は
★主幹事証券の場合、通常の引受証券よりも50~100倍もIPOの割当があるから
★大体80%くらいが主幹事証券に割り当てられている

この二点にあります。

2020年の場合、主な主幹事証券は以下のとおり。

IPO主幹事証券
※おとなの株ラウンジ調べ

副管理人アイコン
IPO取扱数だとネット証券に軍配が上がっていましたが、興味深いことに主幹事証券だと店頭取引を扱う証券会社が優勢になっていますね

上記5つの主幹事証券が扱うIPOに申し込むことが、当たらない可能性を減らすことにつながります。

参照:IPOに当選して儲けたいなら「主幹事証券」を狙え!
通常の引受証券の50~100倍も割当がある主幹事と
主幹事のグループ会社の攻略がIPOで勝つ秘訣!

★資金量を増やす

IPOに申し込むと、資金拘束される場合が多くあります。

資金が拘束されると、拘束資金を他のIPOに回せないので、複数の証券会社から同時にIPOに申し込めるように資金を増やすことが重要な戦略になります。

一社当たり20~30万円くらいが目安になります。

IPOに当たらない人と当たる人のちがい

IPOに当たらない人と当たる人の違いは、当選確率を上げるための正しい努力をしているかどうか。

この一点に尽きると思います。

自分では努力しているつもりでも、IPO当選の多い人から見たら“もったいない”と感じることが多いようです。

先述した基本戦略だけでなく、
IPOに当たらない人が見落としがちな下記のこともこまめにやっていきましょう。

★「完全平等抽選」方式の証券会社でIPO抽選に申し込む
★ライバルが少なめの証券会社を活用
★店頭ありの証券会社も活用
★家族の口座開設もして申込数をふやす

このような「IPOの当選確率を上げる方法」については、下記の記事に詳述しているので良かったらチェックしてみてください。
↓↓↓
IPOの当選確率はどのくらい?確率を上げる方法とは?

★店頭ありの証券会社の活用で気をつけたいこと

多くの投資家がSBI証券やマネックス証券などのネット証券口座からIPO抽選に申し込むなか、店頭証券を利用する人がいます。

店頭証券の特徴は、営業マン一人ひとりにIPOが割当されていること。

彼らは自分の出世のために、割当されたIPOを得意客中心にさばいていきます。

この得意客になることがIPOで当たらない生活から卒業する王道ともいえます。

しかし、注意も必要です。

<店頭証券利用の注意点>
★IPO以外の金融商品も普段からその社員経由で買うなどの付き合い

★営業電話を無視しない(いなすはOK)

★証券口座にまとまった資金を入れておく

一番やってはいけないのは、証券会社の営業マンと付き合いもないのに、電話などであれこれ質問をぶつけたりすること。

副管理人アイコン
営業マンも人間です。最初から根掘り葉掘り質問してくる人が多く、うんざり気味なのだとか。そのような人にIPOを回すことはほぼ皆無だそうです。

自分が儲けたかったら、まずは相手に良い思いをさせる気持ちが必要なのかもしれません。

その見返りとして株価が高騰しそうな人気IPOを回してもらえることが多くなります。

付き合いで買う他の商品などは、IPOで利益を得るための必要コストと割り切る人も、IPOに当たる人のなかにはいるようです。

★家族の口座の注意点

配偶者やお子さんがいれば、人数分の証券口座を開設できます。

単純計算で人数分だけ、IPOの当選確率が上がります。

しかし、注意点も。

あなたの配偶者が投資に対して否定的、知識のない状態で話を進めてしまうとトラブルの元になりかねません。

その点だけ、注意が必要です。

副管理人アイコン
日ごろから家族でお金や投資の話をしておくことが大切だと思いますよ

IPOに当たらない人が見落としがちな証券会社スケジュール

IPOの当選確率を上げるためには、証券会社のIPO抽選のスケジュールを把握することが大事です。

IPO初心者のなかには、このスケジュールの重要性を失念してしまっている方もいるようです。

資金効率や抽選回数増にもつながる話なので、IPOに当たらない、やめたとなりたくない人は要チェック。

★IPOの前期型・後期型とは

IPOの抽選方法には「前期型」と「後期型」の二つのタイプがあります。

★前期型
申し込みは1回。
抽選後、当選した場合に購入の申込みをする。

★後期型
申し込みは2回。
購入申込み後、抽選。

SBI証券やマネックス証券など、ほとんどの証券会社は前期型です。

気をつけねばならないのは後期型です。

<後期型の証券会社>
・楽天証券
・auカブコム証券
・岩井コスモ証券
・GMOクリック証券

前期型と後期型のちがいは抽選日と抽選までの過程。

<前期型>
1、仮条件決定
2、ブックビルディング期間
3、ブックビルディングに申込み
4、公募価格の決定
5、抽選
6、購入申込期間の開始
7、IPO(新規上場)

<後期型>
1、仮条件決定
2、ブックビルディング期間
3、ブックビルディングに申込み
4、公募価格の決定
5、購入申込期間の開始
6、購入申込
7、抽選
8、IPO(新規上場)

後期型の証券会社の場合、申込が2段階となっております。

・ブックビルディングの申込み
・購入申込み

です。

前期型のIPO抽選の場合、1段階の申し込みとなっており、こちらに慣れ過ぎていると二段階であることを忘れて、抽選漏れになってしまうことがあります。

注意が必要です。

★前期型・後期型の2回申し込む

前期型と後期型の抽選時期は、名前のとおり、前期型の方がはやく後期型の方がおそくなります。

このタイミングの差を利用して、同じIPO株に前期型・後期型のどちらの証券会社からも申し込むことで抽選回数を2倍にして抽選確率を上げることができます。

この方法は、後期型には抽選申込の段階では資金拘束をしない証券会社があるために可能となっております。

楽天証券などがそうです。

ただし、資金移動の手間が発生します。

資金移動のフローを押さえておきましょう。

IPO当たらない:資金移動

副管理人アイコン
IPOに当たらない人と当たる人の差は、こうした手間ひまを惜しむかどうかにもあるようですよ。

IPOに当たらないからやめたらもったいない?

「IPOに当たらないからやめた」

クロサキ自身は、この発想はもったいないと感じます。

この記事ではIPOに当たる人と当たらない人のちがいを紹介してきました。

資金量や証券会社の数など、テクニック的な部分の話が多くなりましたが、一番の差は“継続”だと思います。

IPOによく当たる人でも毎回当選するわけではありません。

根気強く続けてきた結果、当選回数が多くなっているのです。

IPOは資金拘束がありますが、外れてもお金は戻ってきます。

手数料も無料。

確率も宝くじよりははるかに高い。

それだったら、IPOに当たらないからやめたはもったいないとは思いませんか?

それに、IPOに当たらなくても、セカンダリー投資で利益を稼ぐこともできます。

IPOのセカンダリーについてはコチラの記事に詳しく書いています。
↓↓↓
IPOとセカンダリー 空売りを知ればあなたの利益も倍増?

ご興味があるようでしたらチェックしてみてくださいね。

10件のコメントがあります

この記事にコメントする

このブログも読むと良いかも!

よく読まれているブログ

「IPO投資」の人気記事トップ3

免責事項
掲載している情報や口コミについては、万全を期しておりますが、その内容の安全性や正確性などを保証するものではありません。
ならびに、当サイト介した外部ウェブサイトの閲覧、ご利用は、お客様の責任で行っていただきますようお願いいたします。
万一、外部ウェブサイトの利用につき問題が生じた場合、
その責任はリンク先の外部ウェブサイトが負っていますので、外部ウェブサイトと利用者ご自身の責任で対処してください。