ゾゾタウン株価絶好調!だが今から株買いはおそいか?間に合うか?

    zozotown

    ゾゾタウンは話題だけじゃない。10年保有してれば株価75倍の超成長株!今からでも間に合う?

    最近何かと話題をふりまいているスタートトゥデイ(3092)の前澤友作社長。衣料ネット通販「ZOZOTOWN(ゾゾタウン)」を運営していることで知られます。

    実はこのゾゾタウン。
    親会社のスタートトゥデイの株価がこの10年で実に75倍にまで成長しているのです!

    この10年間のゾゾタウンの株価(スタートトゥデイの株価)は以下の通りです。
    とてもきれいな右肩上がりをしているのが一目瞭然ですね…
    ゾゾタウン株価

    チャートにも示しましたが、この10年間のゾゾタウンの安値と高値の株価を比較してみます。

    【安値】
    2008年10月の安値64.8円
    【高値】
    2018年07月の高値4875円

    ちょうど10年で実にゾゾタウン(スタートトゥデイ)の株価は75.23倍にもなっています!

    驚異的な成長といえますね。
    もし10年前100万円投資していれば、7500万円にもなったわけです。

    では、もうこれだけ株価が上がってしまったのだから、これ以上は上がらないのではないかと思う方もいるかもしれません。

    本当にそうなのか、どうなのか?

    これから検証していきましょう。

    ゾゾタウンの今後の株価分析:直近3年間の業績と今期(2019年3月期)業績予想

    いま、ゾゾタウンの運営会社であるスタートトゥデイの株は買いなのか?
    それを知るためには、ここ数年の業績の推移と今期(2019年3月期)の業績予想を見てみることが早いです。

    まず、直近3年間(2016年3月期~2018年3月期)の業績をみていきましょう。

    ゾゾタウン株価業績

    引用:ヤフーファイナンス

    【売上高の成長率】
    2016年3月期・54422百万円
    2017年3月期・76393百万円(前年同期比40.37%増
    2018年3月期・98432百万円(前年同期比28.84%増
    【営業利益の成長率】
    2016年3月期・17756百万円
    2017年3月期・26284百万円(前年同期比48.02%増
    2018年3月期・32669百万円(前年同期比24.29%増
    【当期純利益の成長率】
    2016年3月期・11988百万円
    2017年3月期・17035百万円(前年同期比42.10%増
    2018年3月期・20156百万円(前年同期比18.32%増
    業績で見るべきは【売上高】【営業利益】【当期純利益】の3つ。

    【売上高】は、利益の源である売上が増加しているのかをみます。
    【営業利益】は本業でしっかりと利益を増加させられているのかをみます。
    【当期純利益】は本業での利益に特別損益や税金などを差し引いた、最終的な利益が増加しているのかをみます。

    この3つが高い成長を続けている間は、一般的に株価の伸びを押し上げていくことになります。

    ゾゾタウン(スタートトゥデイ)の場合、毎期非常に高い伸び率を示していますね。

    それにより、株価も力強い上昇をしているのがチャートからもよくわかります。

    自己資本とROEの数値の高さも、財務の健全さと自己資本を効率よく活用して稼げていることを示していますので非常に良いと思います。

    さて、2018年3月期までの業績が良かったことは確認できました。
    では、2019年3月期の業績予想はどうなのでしょうか。

    同社が7/31に発表している決算短信から読み取っていきましょう。

    決算短信によれば、2019年3月期の通期業績予想は以下のとおりです。

    【売上高】147000百万円(前年同期比49.3%増
    【営業利益】40000百万円(前年同期比22.4%増
    【当期純利益】28000百万円(前年同期比38.9%増

    2018年3月期と比べて、非常に高い成長率ですね。

    以上のことから考え、業績の成長という観点からは株価が今後も上がることが予想されますので、買いだなと思うに至りました。

    テクニカル的にも、長期の上昇トレンドは崩れておらず、一時的に下がることはあっても、今後もしばらくは株価の上昇が続いていくものと思われます。

    逆にいうと、今後一時的に株価が下がった時は、押し目買いのタイミングになる可能性が高いものと思われます。

    財務やテクニカル分析とは違うのですが、社長が自らSNSなどを駆使して同社の知名度を上げていることや、ピカソの絵画などを購入したりしていることも、海外でのゾゾタウンの知名度を上げるための行為の一環だと個人的には思っています。

    こうした社長個人の行動なども、同社の成長につながっていくのではとも考えられますね。

    そういう意味でも、同社の株価にはまだ上昇余地があり、中長期的には今から買いに入っても遅くはないかなと思います。

    なお、くれぐれも投資は自己責任でお願いします。