学習塾関連銘柄~今期のオススメをご紹介~

    学習塾

    もうすぐ受験シーズンが到来します。

    「受験なんて思いだしたくない!」と感じる方もたくさんいらっしゃるでしょうが、いちど学生時代をふり返り、受験勉強を思いだしてみてはいかかでしょう?

    受験シーズンを間近にひかえ、学習塾テーマ株や受験関連銘柄に投資するには絶好の機会です。

    学生時代塾に通い、受験勉強に真剣に取りくんだ人ほど、学習塾の内実やクオリティーを見極める目は鋭いはず。

    是非、学習塾テーマ株をザッと見渡していただき、興味のある銘柄に投資してみてはいかかでしょう?

    学習塾大手3銘柄の株価を比較しよう

    まずは学習塾大手3銘柄の比較をしてみたいとおもいます。
    選んだのは「リソー教育グループ」、「早稲田アカデミー」、「東京個別指導学院」の3銘柄です。

    3者の直近1年の株価の推移は以下の通りです。

    リソー教育グループ(4714)
    学習塾大手3銘柄-リソー教育グループ

    早稲田アカデミー(4781)
    学習塾大手3銘柄-早稲田アカデミー

    東京個別指導学院(4745)
    学習塾大手3銘柄-東京個別指導学院

    直近1年の株価をみる限り、学習塾のテーマ株としてもっとも投資に適しているのは、東京個別指導学院であるとおもいます。

    1月から3月にかけての上昇トレンドは、受験シーズンをむかえ冬季講習などが活発に開かれるためとおもわれます。

    3月から4月かけていちど落ちこみますが、4月上旬から5中旬にかけて再度上がります。

    これは新年度をむかえ、新たに塾に通いはじめる学生が増えるためでしょうか。

    7月から9月にかけての上昇はおそらく夏季講習がひらかれるためで、もっとも学習塾的な株価の推移をあわわしています。

    早稲田アカデミーで気になるのは、11月から5月までほとんど株価の値動きがみられないことです。

    取引の出来高をみても他の2社よりかなり少ないので、買いと売りが活発にもみ合っているわけでもなさそうです。

    早稲田アカデミーと東京個別指導学院は2社とも小、中、高校生をターゲットとし、個別指導にも力をいれているので、事業はかなり似かよっています。

    しかし株価の動きには大きなちがいが見られるので、さらに詳しく調べる必要がありそうです。

    リソー教育グループは他の2社とはややタイプが異なり、英会話事業などで大学生や社会人も対象にしています。

    株価を動きも読みづらいので、売買のタイミングをはかるのが難しいでしょう。

    他の気になる学習塾銘柄

    成学社

    成学社は東証ジャスダックの上場企業です。

    ホームページをみると「成学社」という名称ではなく、「開成教育グループ」として事業を展開しています。

    特徴はホームページのトップ画面に「小・中・高・大学受験までの責任指導」と大きく書かれているように、小学生から大学受験に至るまで、一貫して開成教育グループが指導にあたるスタイルのようです。

    プランがいくつか提示されていますが、それらを見ても小学校から大学受験までの一貫教育に最も力をいれているのがわかります。

    詳しく知りたい方は以下の成学社ホームページをご覧ください
    成学社 開成教育グループ ホームページ
    https://www.kaisei-group.co.jp/

    次に成学社の直近1年の株価をご覧ください。

    成学社(2179)
    学習塾銘柄-成学社

    「小学校~大学受験一貫教育」の特徴がよくあらわれているとおもいます。

    一貫教育のため、一般に塾通いが本格化する中学生と高校生の新規の入会は少ないと考えられ、受験シーズンをのぞいて株価に大きな動きはみられません

    受験シーズンは中学受験、高校受験、大学受験が重なるので、受験対策の講習などで企業活動が活発化することから、株価の急上昇がみられます。

    今から買っておいて売却の時期を間違えなければ、大きな利益を期待できます。

    すららネット

    最後にすららネットを紹介します。

    すららネットはeラーニングによる教育サービスを企業で、インターネットを通じたゲーム感覚で学べる対話型デジタル教材「すらら」を提供しています。(マザーズ上場)

    詳しくは次のすららネットのホームページをご覧ください。
    すららネット ホームページ
    https://suralajuku.jp/

    すららネットの株価をみてみましょう。

    すららネット(3998)
    学習塾銘柄-すららネット

    eラーニングを扱う企業のため、大手の学習塾のように受験シーズンに株価が急騰するような変化はみられません。

    しかし5月から7月にかけて上がっており、これは夏休みに先立ちeラーニングの需要が増えたためではないかと考えられます。

    これから成長が予想される新しいタイプの教育サービス業に投資するのも、いいかもしれません。