トランプ大統領!がファーウェイ禁止措置緩和。関連株がそろって上昇

    ファーウェイ(華為)ロゴ

    トランプ大統領…ファーウェイ(華為)への輸出禁止措置緩和。チャンスはどの銘柄?

    (追記:2019/7/1)

    直近の米中貿易摩擦の懸案事項となっていたファーウェイ(華為)問題に大きな動きがありました!

    G20大阪サミットで行われた米中首脳会談で、米国のトランプ大統領がファーウェイへの部品輸出禁止措置を緩和することになったとのこと。

    貿易の不均衡という観点だけでなく、スパイ疑惑などの観点からもファーウェイへの厳しい態度を取り続けてきたトランプ大統領。

    急な態度の変更で、驚いた人が多かったと思いますが、市場関係者にとっては良いサプライズとなったようです。

    この輸出禁止措置緩和の報道を受け、週明けの東京市場ではファーウェイ関連株の株価が上昇しています!

    特に部品供給をしている銘柄の代表格である
    「村田製作所」(6981)
    「TDK」(6762)
    「太陽誘電」(6976)
    などは上昇が顕著です

    <村田製作所>

    村田製作所株価

    ※引用:ヤフーファイナンス


    <TDK>
    TDK株価

    ※引用:ヤフーファイナンス


    <太陽誘電>
    太陽誘電株価

    ※引用:ヤフーファイナンス


    軒並み5%以上株価が上昇していますね。

    特に太陽誘電株価は12%以上とその伸びの高さが際立っているのがわかります。

    株価が高く上昇しているのは、それだけこれまでファーウェイ問題で株価が下がっていたことの反動だともいえます。

    今回の規制緩和はあくまでファーウェイへの部品輸出だけに限られるようです。
    ですので、ファーウェイ関連銘柄のなかでも、同社に部品を納入している企業の銘柄の高さが目立つ結果となっています。

    今後の株価の期待としては、個人的には本日一番株価の上昇を見せている太陽誘電の期待値が高いかなと感じています。

    理由は、現時点での株価ですね。

    TDKはすでに9,000円近い株価なので、そこから数十%上昇するのは難しいのではないでしょうか。

    村田製作所にもチャンスはありそうですが、株価水準だけを見ると太陽誘電かなと思ったりします。

    あくまで個人的な感想ですのであしからず。

    いずれにしても、米中間の緊張が幾分緩和したことにより、日経平均も大幅高となっています。

    今後どうなるかはまだわかりませんが、この流れが続けば、今後の日本株の上昇にも期待が持てそうです。

    引き続き、ファーウェイへの注目はしていきたいと思います!

    (追記:了)

    トランプ大統領来日…日米首脳会談でファーウェイ(華為)関連銘柄に投資チャンスは出てくるのか?

    (元記事:2019/5/24)
    5/25日、米国のトランプ大統領来日
    令和となってから初めての国賓ということで、東京はすでに厳戒態勢になっています。

    テレビでは炉端焼きを食べるだとか、相撲観戦するだとか、ゴルフをするといったミーハーな部分がクローズアップされがちのようです。

    しかし、今一番重要なのは、ファーウェイ(華為)制裁問題が象徴になっている、米中貿易摩擦。

    他にも日米貿易問題や関税の話などもあります。

    ファーウェイは中国企業ですが、同社製品に部品提供している日本企業は多く、同社製品を使っている日本企業も多い。

    そんな中、日米首脳会談でファーウェイ問題は取り沙汰される可能性が高いものと思われます。

    首脳会談後、ファーウェイ関連株は株価上昇するのか?下落していくのか?

    投資のチャンスが増えるのかといった観点から、トランプ大統領来日に迫っていきたいと思います!

    トランプ大統領来日は株価上昇or下落?ファーウェイ関連の日本株たち

    連日メディアをにぎわせているファーウェイ(華為)
    5Gを巡る米中の覇権争いなどもあって、トランプ大統領はファーウェイへの攻撃の手を緩めてはいません。

    米企業の中にはグーグルなど、ファーウェイとの取引を一部中止するような企業も出てきました。その流れは日本企業の中にも出始めています。

    基本的にこれは米国側に付くのか、中国側に付くのかといった争いであり、日米同盟を結んでいる日本は、国土防衛の観点から言っても米国側に付くしか選択肢のない状況。

    したがって、日本企業の中にはファーウェイとの取引を停止・中止・一時休止する会社が出始めてきたようです。

    では、上場企業の中で、ファーウェイ関連の問題の煽りを受けて株価が上下する銘柄には、どんな株があるのでしょうか?

    主だった銘柄を紹介していきます。

    ~以下、ファーウェイ製品取り扱い企業~
    NTTドコモ(9437)
    KDDI(9433)
    ソフトバンク(9434)
    ビックカメラ(3048)
    ヤマダ電機(9831)
    ~以下、ファーウェイに部品供給企業~
    村田製作所(6981)
    ソニー(6758)
    太陽誘電(6976)
    TDK(6762)
    ~以下、ファーウェイ製品の代替企業~
    NEC(6701)
    富士通(6702)

    ざっと挙げただけでも11銘柄。
    もっと沢山ありますが、キリがないのでこの辺にしておきましょう。

    5/24付の日経新聞の1面記事では、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの通信大手3社がファーウェイ(華為)の最新機種「P30」の発売延期・予約停止を発表したとあります。

    ソフトバンクはここ数日株価がさえないですが、NTTドコモとKDDIは上がっています。

    逆に、村田製作所は下がっています。

    この差は、村田製作所は部品供給をしている会社で、ファーウェイ製品の売上が落ちれば、同社へのファーウェイからの部品発注も減るだろうという予測が働いたからだと考えられます。

    逆に、通信大手の株価が上がっているのは、ファーウェイ製品の発売延期をすることで、不安材料がいったんなくなったと評価されてのことでしょう。

    NECや富士通は株価が上昇しています。

    ファーウェイ製品が市場から締め出されることで、この2社には自社製品の売上が伸びる可能性が出てきたからだと思われます。追い風といえそうですね。

    トランプ大統領来日後の首脳会談後、ファーウェイ禁輸はどう動く?

    ファーウェイに部品を供給している企業の株は下がり、ファーウェイ製品の販売を見送った企業とライバル企業の株価は上がる。

    現在の潮流はこんな感じになっているようです。

    トランプ大統領来日によって、この流れは変わるのでしょうか、それとも加速していくのでしょうか…

    それは、来日中のトランプ大統領の発言によって変わってきます。

    6月に大阪で開催されるG20に出席予定のトランプ大統領。
    G20ロゴ
    その場で米中首脳会談が行われる可能性が高まっています。

    その際の外交カードにファーウェイへの規制緩和をちらつかせることは、ビジネスマンでもあるトランプ氏なら十分可能性のあること。

    G20への布石の言葉を今回の来日中に述べても不思議ではありません。

    日本はG20のホスト国ですし、安倍首相とは信頼のおける関係のようなので、市場にポジティブな発言をしてくることはありえそうです。
    →参照元はコチラ「米、ファーウェイ制裁緩和も」

    さらなる締め付けや制裁を加えるような発言が出れば、部品供給メーカーの株価は上昇を望むのは難しそうです。

    逆に、ファーウェイの代替としての需要が見込まれるNEC株などは、さらに株価上昇につながるチャンスがあるかもしれませんね。

    トランプ氏の発言ひとつで株価に影響が出ますので、彼のTwitter発言やネットのニュースなどはチェックをしていきたいと思います。