TECL 株価200倍米国ETFの構成銘柄と今後を解説

TECL
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TECLという米国ETFが株価200倍になったと注目されています。クロサキさん、ぜひ詳しい解説をおねがいします!
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TECLは多くの投資家に注目されています。でも、すでにかなり上昇しているので今から投資しても大丈夫なのか不安な人も多いことでしょう。TECLの概要や構成銘柄、今後の見通しまで解説していきます。
◎この記事はこんな人におススメ
★世界経済をけん引する米国ハイテク株にレバレッジ投資をしたい人

★米国経済の今後の成長を信じている人

★多少のリスクを取ってでも、資産を大きく増やしてみたい人

TECLとは、株価200倍になったレバレッジETF

direxion tecl
TECLとは米国株のレバレッジETFの1つで、正式名称を「ディレクション・デイリー・テクノロジー株ブル3倍ETF」といいます。

TECLは米国の代表的な株価指数「S&P500」の構成銘柄のうち情報技術セクター銘柄の値動きの3倍の運用成果になるよう設計されたレバレッジ型の米国ETFです。

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S&P500の情報技術セクター銘柄の指数は「テクノロジー・セレクト・セクター・インデックス」(IXTTR)と呼ばれます。
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このIXTTRという指数の3倍をめざすレバレッジETFということですね。

<TECLの概要>
TECL SPEC

TECLはNYSEに上場しているブル型のレバレッジETFです。

同シリーズのベア型ETFにはTECSがあります。

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ブルとベアとはなんでしょうか?
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「ブル」とは「強気」、「ベア」とは「弱気」を意味し、株価の上昇に投資するタイプの商品をブル型、下落に投資する商品をベア型と呼びます。

TECLの株価:200倍を達成したチャート

TECL チャート

※引用:Google Finance

これはTECLの株価チャートです。

2008年12月にTECLの取引が開始されて以降、2021年8月までにTECLの株価は実に200倍の上昇を達成しました。

2008年12月19日に100万円を投資していれば、2021年8月末には2億円になっていた計算です。

この13年間にはチャイナショック、バーナンキショック、ギリシャショック、コロナショックなど、いくつもの波乱相場がありました。

それにも負けず、TECLの株価は力強く上昇していったことには驚嘆してしまいます…!

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ものすごい株価の上がり方ですね…。TECLに投資したくなる人の気持ちがわかります!
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TECL は3倍のレバレッジETFなので、上昇トレンドが続く時の運用成果はチャートのように凄まじいことになります。

TECLの構成銘柄

13年弱で株価が200倍になったTECL。
いったいどんな銘柄構成なのでしょうか?

TECLの構成銘柄の上位10銘柄をご紹介します。

<TECLの構成銘柄TOP10> ※2021/6/30現在

【Apple】 21.57%
【Microsoft】 20.48%
【Nvidia】 5.00%
【Visa】 3.97%
【Paypal】 3.44%
【Mastercard】 3.21%
【Adobe】 2.81%
【Intel】 2.28%
【Salesforce】 2.27%
【Cisco】 2.24%

※参考:Direxionオフィシャルサイト

AppleとMicrosoftだけで構成銘柄の42%を占めています。
さらにNvidiaとVisaを加えた4銘柄で51%を占めています。

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日本でもおなじみのAmazon、ネットフリックス、アルファベット(グーグル親会社)、Facebookなどの名前は見えませんね。
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そうなんだ。ただ、構成銘柄の比率などはかなり変動するので、上記で紹介した銘柄や比率も今後変化していくと考えられます。

ちなみにTECLとはS&P500のうちの情報技術セクター銘柄から構成されるとお伝えしましたね。

情報技術セクターとは、具体的に下記の銘柄群を指します。

<情報技術セクターの内訳>
・コンピュータ・周辺機器
・ソフトウェア
・各種電気通信サービス
・通信機器
・半導体・半導体製造装置
・インターネット・ソフトウェア・サービス
・情報技術サービス
・電子装置・機器・部品
・無線通信サービス
・事務用電子機器

TECLのセクター別構成比率は下表のようになっています。

<TECLのセクター別構成比率> ※2021/6/30現在

【ソフトウェア】 32.32%
【テクノロジー・ハードウェア、周辺機器】 22.70%
【半導体&半導体製造装置】 20.91%
【ITサービス】 18.79%
【通信機器】 3.01%
【電子装置・機器・部品】 2.27%

※参考:Direxionオフィシャルサイト

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ITサービスが1位かと思っていましたが、ソフトウェアとハードウェアで過半数なのですね。半導体のシェアが意外と高いなと感じました。
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世界的な半導体不足が起こっているので、半導体への投資も大きくなるのだと考えられます。

TECLの分配金(配当)情報

TECLの過去の分配金(配当)情報をご紹介します。

TECLは2008年に上場後、しばらくは分配金を払っていませんでしたが、2017年以降は不定期で分配金を出しています。

<TECLの過去の分配金(配当)> ※2021/9/6現在

【2017年12月19日】 0.11181ドル
【2018年6月19日】 0.28069ドル
【2018年9月25日】 0.11589ドル
【2019年3月19日】 0.43343ドル
【2019年9月24日】 0.07141ドル
【2019年12月23日】 0.11117ドル
【2020年3月24日】 0.1945ドル
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21年9月現在、TECLは過去7回の分配金を出しています。ただ、20年3月を最後に分配金は出ていません。
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今後もTECLの分配金が支払われることはあるのでしょうか?
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これは運用会社次第なので断言はできませんが、運用会社の方で株主への分配金による還元の決定がなされればありうると思います。

TECLのメリット&デメリットを解説

TECLの株価が2008年のスタート以来、200倍以上になったことに魅力を感じた人も多いことでしょう。

しかし、それだけで投資しようかどうかを決めるのは、やや早計です。

TECLのメリットとデメリットをしっかりと押さえておきましょう。

TECLの3つのメリット

クロサキはTECLには3つのメリットがあると考えます。

<TECLのメリット>
★レバレッジをかけて米国ハイテク株に投資できる

★短期トレードで大きな利益を狙える

★長期投資でも大きな運用成果が見込める

各メリットについて解説していきましょう。

★レバレッジをかけて米国ハイテク株に投資できる

Google、YouTube、Twitter、Facebook、iPhone、Amazon、Windows、Netflix、Uber、Airbnbなど…

ITサービスやハイテク機器で世界経済を席巻しているのは米国のIT企業・ハイテク企業です。

近年は中国企業も増加してきていますが、今後も米国の企業が最新のITサービスなどを生み出していく可能性は非常に高いと思います。

なぜなら米国には人もお金も情報も集まってくるからです。

日本にはなかなかGAFAMのような企業が誕生しませんが、米国には今後も誕生するポテンシャルがあると言えるでしょう。

これらの米国のIT企業などは成長力と利益率の高さが特徴です。

TECLのメリットは、そんな米国ハイテク株に3倍のレバレッジをかけて投資できることにあります。

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たしかに私が使っているサービスも米国企業のものがほとんどです。
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こうした企業にはプラットフォーマーが多いのも特徴です。プラットフォーマーは独占的な地位を得やすく、企業競争力がとても強い。それが企業の成長性を強くしています。

★短期トレードで大きな利益を狙える

TECL chart2

※引用:Google Finance

TECLは短期トレードでも大きな利益を狙いやすいです。

上のTECLチャートは2021年の年初~8月のデイリーチャートです。

チャートの矢印をごらん頂くとわかりますが、上昇トレンドがとてもわかりやすく出ています。

短期トレーダーにとっては順張りで非常に稼ぎやすかったと思います。

トレードで稼ぎやすいのはトレンドがはっきりしている相場です。

TECLはきとんと相場を読める人にとっては短期トレードで大きな利益をねらいやすいETFといえそうです。

まさに相場格言「トレンドはフレンド」だと思います。

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トレンドはフレンド…メモしておきます!

★長期投資でも大きな運用成果が見込める

TECLの株価が2008年の運用開始以降、13年間で200倍になったことはお伝えしました。

ここで注目してほしいのは、株価が何倍になったかではなく、約13年間にわたって成長したというポイントです。

TECLの原資産はS&P500のうちのハイテク・ITセクター銘柄です。

S&P500は“世界最強の指数”とも言われており、世界中から投資資金が集まっていることから、今後も長期的には上昇トレンドを続けていく可能性が高いと予想されます。

<S&P500の推移 1981.9~2021.9>
1981年9月4日 120.07
1991年9月6日 389.10
2001年9月7日 1085.78
2011年9月9日 1172.72
2021年9月2日 4536.95

TECL S&P500

※引用:Google Finance

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もちろん大きな調整が入ることもあるので、短期的に大きく下がる可能性はあります。また、米国の競争力が落ちれば、S&P500の成長力が鈍化することも考えられます。

TECLのデメリット

TECLのデメリットも解説しておきましょう。

<TECLのデメリット>
★ボラティリティが激しい

★暴落に弱い

★ボックス相場に不向き

★経費率が高い

各デメリットについて解説していきましょう。

★TECLはボラティリティが激しい

TECLはハイテク系セクターのレバレッジETFであるため、株価のボラティリティ(変動性)が高いのが特徴です。

大きく上昇する時はメリットになりますが、下落相場ではデメリットになります。

目先の株価の上下に一喜一憂してしまう人には不向きかもしれません。

明確な投資戦略やトレード戦術がないまま買ってしまうと、TECLの一時的な株価下落に耐えられず、損切りすることになることでしょう。

TECLの投資には自分なりの投資ルールをあらかじめ設定しておくことがリスクを減らし、資産を増やすカギとなります。

伝説の投資家ウィリアム・ギャンが考案したギャン理論「価値ある28のルール」は初心者にもわかりやすい投資ルールのつくり方が記されています。

ぜひ一度チェックしてみてくださいね。
↓↓↓
ギャン理論 価値ある28のルールを投資のプロが解説

★★ワンポイントアドバイス★★

TECLに投資する時は、短期トレードなのか長期積立投資なのかくらいは最低限決めておきましょう。

★短期トレードであれば、思惑がはずれれば迷わず損切り
★積立投資であれば、売らずにドルコスト平均法を活用して長期資産運用

というスタンスで臨めます。

投資スタンスを決めないで買ってしまうと、株価が下落したときに右往左往してしまいます。

最初に投資スタンスを決めておきましょう。

★TECLは暴落に弱い

TECLの最大のデメリット・弱点と言っても良いでしょう。

TECLは暴落相場に弱いです。

これはTECLというよりは、ブル型のレバレッジETF全体の弱点といえます。

TECLには3倍のレバレッジが効いていますので、株価が暴落したときも3倍のレバレッジがマイナスに働いてしまうのです。

そして株価が暴落した後、その下落分をリカバーするにはより高いリターンが必要になるのです。

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下落分をリカバーするには、より高いリターンが必要とはどういうことでしょうか?
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いちばんシンプルな例題でワンポイント解説していきましょう。
★★ワンポイント解説★★

【例】株価200円のA株の株価が株価100円に暴落してしまった。

この場合、株価の下落率は「―50%」。

では、株価200円までリカバーするにはどれほどのリターンが必要でしょうか?

100円を200円にするわけですから「+100%」のリターンが必要になります。

例題だとリカバーするためには2倍のリターンが必要になるわけです。

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わかりやすい解説をありがとうございます!
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例題ではレバレッジ0のケースですが、TECLの場合は3倍のレバレッジがかかるため、暴落時にリカバリーするのがさらに大変になります。

★TECLはボックス相場に不向き

TECLは暴落に弱いのと同様に、ボックス相場(レンジ相場)にも弱いです。

その理由は暴落に弱いのと同じで、株価下落にたいするリカバーで不利だからです。

これもやはりブル型のレバレッジETFの特徴といえます。

レンジ相場

たとえば、TECLの株価が40ドル~60ドルのレンジで動く相場があるとします。

【例】TECLの株価が60ドルから12ドル(20%)下落し、48ドルになったあと60ドルに回復する。

この例題の場合、

★48ドルから20%をリカバリーしても57.6ドル。60ドルに届きません。

★48ドルから60ドルにリカバーするためには25%のリターンが必要になります。

レンジ相場の底値で買って天井で売れれば問題ありませんが、毎回それを実現するのは非常に困難です。

買った後に株価が下がることはよくあることです。

こうしたことから、TECLはボックス相場(レンジ相場)には不向きといえそうです。
このことは大きなデメリットといえます。

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TECLのメリットが最も発揮されるのは上昇トレンドの時となります。

★TECLは経費率が高い

21年9月2日現在、TECLの経費率は0.95%と高水準にあります。

これはレバレッジETFという商品の特性上しかたありません。

レバレッジをかける分、コストがかかってしますためです。

TECLに限らず、レバレッジETFの経費率はレバレッジなしのETFや投資信託よりも高水準になります。

例えば、S&P500に連動するインデックス・ファンド「SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」の信託報酬(税込み)は0.0938%程度。

TECLの10分の1のコストとなっています。

ただ、高い経費率であっても、株価の上昇率というメリットがそれ以上にあるためにTECLは多くの投資家に買われているのです。

長期投資を考える場合、経費率や売買手数料などのコストは非常に重要になります。

TECLへの投資を検討する際も、コストに見合うかどうかを分析することはとても重要になります。

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どのような金融商品に投資するにしてもコストへの意識が大事なのですね。

TECLの今後の見通し

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TECLの株価は今まで13年弱で200倍に上昇していますが、今後まだ上昇していくのでしょうか?今から投資してもおそいですか?
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さくらくんと同じように思っている人は多いだろうね。投資家としていちばん気になるのはTECLの今後ですよね。TECLの今後の見通しについてお話していきます。

TECLは長期的に今後も上昇していく可能性あり

TECLの株価はすでに200倍になっていることから、今後も上昇していくのか不安を感じるかもしれません。

この懸念に対してクロサキはポジティブに捉えています。

GAFAMに代表されるように米国のハイテク・IT企業は世界経済を牛耳るほどの力を持っています。

21世紀に入ってからの成長を見るだけでも、成長力は顕著で独占的に近いポジションを獲得している企業も多いことから、成長力が大幅に急減する可能性は低いと考えるからです。

これは個人的な見解なので予想がはずれる可能性もあります。

ただ、米国では次から次へと新しいIT技術やサービスが誕生していることは事実。

これは米国が優秀な留学生や多くの移民を受け入れていることも関係します。

<TECLの長期的な成長の理由>
・優秀な人材がつねに海外から入ってくる

・先進国で唯一人口が増加していて、内需が強く正常にインフレも働く

・基軸通貨ドルを保有している

こうしたことからも、中国に抜かれるとしても米国の国力は今後も世界のトップレベルにいることでしょう。

それが企業の成長にもつながり、TECLの株価の長期的な上昇につながるポテンシャルとなっています。

もちろん、短期的には大きな調整が入ることもあると思います。

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調整をはさみながらも長期的にはTECLの株価は上がっていくイメージがあるということですね。

「上場廃止&レバレッジ変更」と「証券取引委員会による規制」の可能性

TECLの今後の見通しについて、マイナス要因についても解説しておきます。

今からお話するのはTECLというよりレバレッジETF全体の話です。

それはレバレッジETFの「上場廃止&レバレッジ変更」と「証券取引委員会による規制」の可能性です。

★TECLの上場廃止&レバレッジ変更の可能性

実はTECLを運用するDirexion社は2020年、10銘柄のレバレッジETFの倍率変更&8銘柄を上場廃止にしています。

当時はコロナショック発生直後&原油相場の暴落(初のマイナス値)など、非常に特殊な原因があったことは否めません。

・パニック相場でボラティリティの予測が困難であった
・コモディティの取引コストが上昇した

などの理由があったようです。

こうした動きは、今後TECLの採算が合わなくなったり、ETFの市場価格と原資産価格のかい離が開きすぎると加速する可能性があります。

※参考:Direxionのオフィシャルサイト

★TECLに証券取引委員会による規制の可能性

米国の証券取引委員会(SEC)によるレバレッジETFへの規制の可能性もあります。

本来レバレッジETFとは、デリバティブ取引の一種です。

デリバティブ取引をするには、一般的に中級者程度の取引経験が必要だと思われます。

しかし、TECLは通常のETFとおなじように上場されているので、誰にでも購入できてしまいます。

なかには商品の特性への理解不足の人もおり、投資家保護の観点からレバレッジETFを問題視する声も聞かれているのが実情です。

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TECL(レバレッジETF)の特徴をしっかりと理解して投資しなければいけないということですね。

TECLの投資戦略【短期・長期】

TECLが今後も長期で上昇していく可能性をお伝えしました。

では、TECLへの投資・トレードを考えたとき、どんな投資戦略が有効でしょうか?

「短期投資」と「長期投資」…それぞれの投資戦略について解説していきます。

※あくまで個人の見解です。推奨はしません。投資は自己責任でお願いします。

TECLの長期投資はつみたてNISAが最強

長期投資にはつみたてNISAが最も効果的だと考えられます。
つみたてNISAの場合、20年間の運用が可能です。

長期の積立投資であれば一時的な下落があっても、ドルコスト平均法のメリットを享受できます。

さらに、利益が全額非課税になるメリットがあるため、TECLの原資産である指数IXTTRが長期で上昇していく限りは大きな利益が見込めるでしょう。

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大前提は長期上昇トレンドであることです。トレンドがマイナス転換してしまったら投資の再考が必要になります。
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iDeCoにはTECLが採用されていないので、節税メリットを受けられるのはNISA、つみたてNISAになるのですね。

TECLの短期投資は「押し目買い」と「こまめに利確」が重要

短期投資と長期投資では戦略が異なります。

TECLに限らず、短期トレードで大切なのは戦略とルールづくり。

TECLの場合は順張り投資が基本なので、「押し目買い」をねらっていくのがセオリーかと思います。

押し目買いは、チャートに上昇トレンドラインを引き、そのラインにタッチしたら「買い」が基本です。

あとは、何%上昇したら利益確定するかを決めておき、こまめに利確しましょう。

もちろん、思惑がはずれた時にはすぐに損切りすることが重要です。

押し目買い

※引用:Google Finance

※「押し目買い」と「トレンドラインの引き方」は下記記事で解説しています!
↓↓↓
「押し目買い」と「戻り売り」を株で成功させるコツ

TECL投資ができる証券会社の特徴を比較

TECLは米国株のレバレッジETFということもあり、外国株を扱わない証券会社では投資できない場合があります。

ここでは外資系を含め、レバレッジETF「TECL」を取り扱う国内の証券会社をご紹介していきます。

<TECLを取り扱う証券会社>
・SBI証券

・楽天証券

・マネックス証券

・DMM株

・IG証券

・サクソバンク証券

TECL 証券会社
※2021年9月時点

★各社のここに注目★
◎DMM株は取引手数料がゼロ

◎外資系2社はCFD取引を取り扱う

◎マネックス証券は取引時間が長い

◎IG証券は取引手数料が「%」ではない

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TECLは取り扱う証券会社によって、手数料や取引時間などがことなるのですね。
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現物とCFDの違いなど、商品の違いや自分の投資環境・スタイルなどをよく考えたうえで証券会社を選びましょう。

TECLのまとめ

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TECL…情報量がすごくて頭の整理が追い付きません。
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今回はかなり深いところまでTECLに迫ったからね。最後に今回お話ししたことをかんたんにまとめました。
<TECLのまとめ>

★TECLとはS&P500の中のハイテク・ITセクター銘柄から構成される指数に3倍のレバレッジをかけたETF。

★2008年の上場以降、2021年8月までに株価は200倍になった。

★TECLの構成銘柄はApple、Microsoft、Nvidia、Visaなどが上位を占める。

★TECLへの投資は上昇トレンドの時

★TECLは暴落とレンジ相場に弱い

★TECLは今後も長期上昇が期待できるが、上場廃止やレバレッジ規制への懸念もある。

★投資戦略:長期投資はつみたて・短期投資は押し目買いとこまめに利確

これでレバレッジETF「TECL」の基本的なことはあらかたお伝えできたと思います。

レバレッジをかけている分、リスクもありますが長期上昇トレンドが崩れない間はTECLへの投資にはチャンスがあると思います。

大事なことはトレンドの見極めと投資ルールづくり、そして損切りです。

TECLへの投資をご検討されるようでしたらこの3点は忘れないでください。

また新情報などがありましたら、TECL情報をお伝えしていきます。

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