中田英寿氏が大株主のサニーサイドアップ東証1部!有名人が株主銘柄

サニーサイドアップ

中田英寿氏が大株主、サニーサイドアップが東証1部上場。ほかにはどんな有名人が上場企業の大株主?

サニーサイドアップという会社をご存知でしょうか?

東証2部上場を果たしてからわずか89日。
東証2部から東証1部へ、史上2番目のスピードで指定替え上場したPR会社です。

あの中田英寿氏が大株主に名を連ねている企業としても有名です。

サニーサイドアップが提出している有価証券報告書によれば、中田英寿氏の同社の保有株式数は416,000株発行済み株式の5.64%にも上ります。

そこで気になったので調べてみました。

何を…?

はい、有名人が大株主に名を連ねる上場企業をです!

現在も名を連ねている会社や過去に名を連ねていた会社など…

非常に興味深いことがいくつも見えてきました。

そこで今回、有名人が大株主(だった)の上場企業を特集してみたいと思います!

意外な人物の名前に出会えるかもしれませんよ(笑)

サニーサイドアップ中田英寿氏。東証2部→東証1部はサッカーより簡単?

サッカーの世界で2部から1部に昇格するのは非常に困難ですが、サニーサイドアップはあっさりと東証2部から東証1部に鞍替えしました。

3か月足らずでの指定替えは快挙と言っても過言ではないでしょう。

中田英寿氏といえば、現役時代から再建途上だった菓子メーカー、東ハトの「キャラメルコーン」や「暴君ハバネロ」のパッケージデザインに携わり成功するなど、ビジネスに関する感度が高いことでも知られていました。

中田氏は最近では日本酒を海外に広める活動などをしていることでも知られています。

そんな中田英寿氏が、自分のマネージメントを手掛けていたサニーサイドアップとも手を組むことになったようですね。

自らサニーサイドアップに出資することで、外部から口だけはさむという形ではなく、リスクを負って会社を盛り立てていきたいという中田氏の気持ちが伝わってくるようです。

その結果、2008年に大証ヘラクレス市場に新規上場したサニーサイドアップは業績、知名度を伸ばしていき、最近は飲食店事業や音楽イベントなども積極的に手掛けています。
そして今年9月、東証2部に市場変更。12月には東証1部上場となりました。

ちなみに、少し下世話な話ではありますが、サニーサイドアップの2019年6月期の年間配当(予定)は10円。

ということは、中田氏には配当だけで

10円×416,000株=4,160,000円

が入るという計算になります。

当然、業績が上がれば増配の可能性も高まりますので、今後はさらに増えていくことも考えられます。
投資家としては、配当だけでも十分な所得を得られるようになっていきたいところですね!
サニーサイドアップのロゴ

親から継いだ家業のライバル会社の大株主みのもんた氏

芸能人で大株主といえば「みのもんた」氏を思い浮かべる人も多いかもしれませんね。(世代がばれる?)

みのもんた氏といえば、父親から受け継いだ水道メーターの会社「ニッコク」の経営者としても有名です。本人いわく、司会業よりもニッコクの方が本業なのだとか。

ちなみに「ニッコク」は非上場企業です。

そして驚くべきことに、みのもんた氏はそのニッコクのライバル企業の大株主になっているのです…!

その上場企業は「愛知時計電機」(7723)

みのもんた氏は愛知時計電機の株式を個人名義で大量保有しているのです…!

2017年3月31日現在で365,000株発行済み株式の7.11%)というから驚きです。

保有株数にも驚きですが、なぜわざわざライバル会社の株を買うのか?

と疑問に思い、いろいろと調べてみました。

が、確証のある情報はなかなか出てきませんでした。

2005年あたりにみのもんた氏が「愛知時計電機」の株式を買い進めていることが広く知られたようですが、当時の記事などを調べると…

ニッコク広報が「個人的な事なので、理由は本人でないと分からない」とコメントを出したり、大量保有報告書の目的欄には「純投資」と記載されているだけで明確な理由は本人のみぞ知るところのようです。

ちなみにサニーサイドアップの中田氏同様、配当を計算してみるとものすごいことに…

愛知時計電機の2019年3月期の年間配当(予定)は130円。

ということは、みのもんた氏には配当だけで

130円×365,000株=47,450,000円

が入るという計算になります。

しかも…現在、水道事業は民営化しようという流れになっており、もし実現されれば水道メーター事業を行う同社の業績が上がるのはほぼ間違いないのではないかと思います。

ということは、将来的な増配もあり得ますね。
愛知時計電機

芸人なのに上場企業役員?厚切りジェイソンはすごかった…!

中田英寿氏がサニーサイドアップの大株主であることに引けを取らないほど、インパクトがあったのが、キレ芸でブレークした「厚切りジェイソン」氏です。

厚切りジェイソン氏は「テラスカイ」(3915)という会社の役員です。

芸人が役員をしているというよりは、上場企業の役員が芸人をしている…ということかなと思います。

テラスカイはクラウドシステムの導入支援・開発事業を手掛けている会社で、2015年に東証マザーズ(現在は東証1部上場)に新規上場した際の目論見書には11,380株保有と記載されていました。

現在は大株主ではなくなったようですが、意外な人物が大株主であることもあるようですね。
テラスカイ
他にもジャニーズの大倉忠義氏(鳥貴族の創業家)ヒカキン氏(uuum)などが上場企業の大株主として知られています。

有名人が大株主に名を連ねることで、その企業が注目されることもありますし、注目度が上昇して株価が上がっていけばいうことなしですね。

今後も有名人が大株主になる事例が出てくると思いますが、個人的な興味としてチェックしていきたいと思います。