ソフトバンクグループ株価の下落止まらず、安値更新はどこまで続く?

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    ソフトバンクグループ、株価続落…安値更新はいつまでつづく?

    ソフトバンクグループの株価続落、安値更新が止まりません。

    3月に入った頃には5000円だった株価が3000円を下回ってしまいました。
    この株価水準は2016年11月以来、3年4か月ぶりの安値水準です。

    ソフトバンクグループのチャート

    ※出典:ヤフーファイナンス


    上記は本日(3/19)の前場のソフトバンクグループの株価です。

    上図のチャートを見ると、年初には5千円台後半だったソフトバンク株価は、下落の一途をたどっているのがよくわかります。

    途中横ばいで推移していた時もありましたが、基本的には下落トレンドとみて間違いないでしょう。

    しかも、売りが売りを呼ぶ状態で、底値が見えません。
    連日10%近い下落を続けるソフトバンクグループですが、株価の下落と安値更新はいつまで続くのでしょうか。

    独自に予想していきます。

    ソフトバンクグループ株の下落と安値、格付けとウィーワーク問題が引き金

    3月上旬まで5000円の株価をキープしていたソフトバンクグループ株価。

    しかし、
    ・米国の格付け会社S&Pがソフトバンクへの評価を「ネガティブ」にしたこと
    ・ソフトバンクがウィーワークの株の買い取りを止める可能性が報道されたこと
    この2つの出来事によって一気に売りが加速しました。

    この2つの出来事はきっかけに過ぎないと思います。

    コロナ騒動で株式市場に限らず、金融市場はどこも総悲観状態になっているため、きっかけがなくてもズルズル下落していた可能性はあります。

    しかし、ソフトバンクのグループの凋落の始まりと思われているウィーワークの株式買取をしない方針となると、ウィーワークの業績悪化⇒ウィーワークの株価下落⇒ソフトバンクの株価下落というサイクルになるものと思われます。
    ウィーワークのロゴ
    それを先取りした株価下落に拍車がかかってしまったようです。

    ソフトバンクグループは、つい先日、5000億円の自社株買いを発表したばかり。
    それにもかかわらず、この強烈な株価の安値更新はソフトバンク・ショックと呼べるものになるかもしれませんね。

    はたして孫正義社長の巻き返しはあるのでしょうか。

    ソフトバンク株、安値更新の株価下落はいつまでつづく?

    安値更新が止まらないソフトバンクグループの株価。
    いつになったら株価の下落は止まるのでしょうか。

    このようなパニック相場なので非常に難しいのですが…予想してみました。

    ソフトバンクグループの株価下落は、現在コロナウイルスの拡大が進んでいる欧米で、ウイルス拡大が減速に向かうまでは続く可能性が高いのではないかと思います。

    その根拠としては、ソフトバンクグループが投資している企業が多いことです。
    ウィーワークを始め、ウーバーなども挙げられます。

    ウーバーに関しては、タクシーの相乗りがコロナウイルスの感染拡大を広げるとの思惑から、株価が半分近くまで下落しています。

    株価の下落はソフトバンクグループの資産の目減りを意味します。
    そうなれば、業績予想の下方修正などを迫られることとなり、さらなる株価の下落につながることでしょう。

    パンデミックは時間差で世界中に拡大しているため、同社が投資をしている地域全体での終息が望ましいといえるでしょう。
    最近は中国での感染拡大が減速してきているようですので、時間差を考えれば夏ごろまでは株価反転に時間がかかるかもしれません。
    ※あくまでも個人的な感想です。

    すでにSARSの時のショックを超えており、リーマン・ショックやブラックマンデーとも違うパニック相場に多くの人々が戦々恐々としているのが実情です。

    もしかしたら、こういう相場では感情の入らないAIツールによる投資の方が向いているのかもしれませんね。

    もしご興味があれば、循環物色アナライザーをチェックしてみるのもありだと思います。


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