塩漬け株で困っている人にすぐできる脱出法を投資診断士が教えます

    塩漬け株

    塩漬け株の対処で困っている人の解決法は、カブの塩漬けと同じ?

    あなたは塩漬け株を保有していますか?

    もし返答がYESなら、塩漬け株で困っているあなたへ投資診断士クロサキから朗報です。

    すぐに実践できる塩漬け株からの脱出法を教えます。

    株を塩漬けっぱなしにすることは、野菜のカブを塩漬けにしっぱなしすると塩辛くなるのと同様、良いことはありません。

    株式投資で資産を増やす人は、塩漬け株の対処法が上手な投資家が多いです。

    つまり、塩漬け株の対処法を身に着ければ、いたずらに資産を減らすことは減少して将来のお金の不安も少なくなっていくことにつながるということ。

    株を塩漬けることなく、資産運用する術を身に着けていきましょう。

    塩漬け株が現在進行形で増加している?

    2020年10月27日現在、塩漬け株が増えそうな気配が出ています。

    下のチャートをごらんください。

    <東証マザーズ指数>
    東証マザーズ指数チャート
    ※引用:スマートチャートプラス

    マザーズ指数の日足チャートです。

    3月に底を打ってから、マザーズ指数はほぼ右肩上がりで上昇してきたのがわかりますね。

    しかし、10月半ばあたりから下落に転じています。

    新興市場に上場している銘柄は値動きが荒く、値嵩株も多いため株価上昇の時は利益が大きくなりますが、下落の時も含み損が大きくなる傾向にあります。

    特に現在は、欧米で新型コロナウイルスの第2波が猛威を振るい、米大統領選でバイデン氏が勝利すると株価が下がると言われていることもあり、外国人投資家の利確売りが進んでいるともいわれています。

    上のチャートを見ると、これまでは真ん中の赤い線(25日移動平均)がサポートラインとなり、上昇トレンドを継続していました。

    しかし、25MAをあっさり割り込んだことで、25MAで反発期待をしていた投資家たちが塩漬け株にするかどうかで悩んでいることでしょう。

    こんな時、塩漬け株のデメリットをよく理解しておくことが重要になります。

    塩漬け株で損するのは「お金」以上に「時間」の方が大きい

    野菜のカブの塩漬けであれば、ちょうど良く漬かっていれば美味しい。

    しかし、株の塩漬けは放置することにメリットよりもデメリットの方が多いのが特徴です。

    【塩漬け株のデメリット】

    ・精神衛生上不健康(ストレス等)
    ・さらに株価下落のリスク
    ・資金拘束により、資金効率悪化
    ・機会損失

    主な塩漬け株のデメリットをご紹介しました。

    メリットについては、メリットといえるかわかりませんが、損切りしないので損にはならないことでしょうか。

    相場が回復すれば、含み益になる可能性があります。
    配当や株主優待がもらえることもあるでしょう。

    ただし、長期戦になる覚悟は必要です。

    その間、もっと株価が上昇しそうな株を買えなくなるのはもったいないですね。

    ですので、塩漬け株の対処法としては、株を塩漬けることなく損切りして現金にしておくのが基本だとクロサキは考えます。

    自分の中で、買い値よりも何%下がったら損切りするというルールを作っておくことをおススメします。

    そうすることで、損切りした途端に株価が上昇して悔しい思いをする機会を減らせます。

    お金は投資で取り戻せますが、時間だけは不可能

    ですので、資金効率の悪化、他の優良銘柄を買う機会損失を成功している投資家は嫌います

    おわりに

    塩漬け株への対処法は、自分の損切りルールにぶつかったら売ること。

    これでお金よりも大事な時間を失うリスクを減らせるでしょう。

    相場格言に「銘柄に惚れるな」という言葉があります。

    基本的に株式投資は、応援したい会社の株を買う行為だと思いますが、投資が失敗だった時にはそれを受け入れて、気持ちを切り替えることも重要です。

    未練を残すと泥沼にはまり込む可能性が高くなる。

    私がこれまでの投資経験から学んだ経験則です。

    あなたが塩漬け株に苦しむことのないよう、資産運用がうまくいくことを願っています。


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