会社四季報2020年夏号サプライズ銘柄を独自視点で紹介

四季報 サプライズ銘柄

会社四季報のサプライズ銘柄、絶好調銘柄を独自に紹介…すでにストップ高連発も

四季報サプライズ銘柄、絶好調銘柄をご紹介。
うまくいけばテンバガーを狙えるかも…しれません笑

6月26日金に発売になった会社四季報2020年3集夏号。

新型コロナの影響で総悲観の内容かと思いきや…
サプライズ銘柄、絶好調銘柄…テンバガー狙えそうな銘柄がゴロゴロとありました。

その中から、筆者が独自に選ぶテンバガーの可能性がありそうな銘柄を紹介していきます!

四季報のサプライズ銘柄はコレだ

筆者が土日をかけて四季報を読み漁った結果…(笑)

30以上の気になる銘柄が出てきました。
その中でも、テンバガーを目指す銘柄となると、業績が良いこと以外に以下の条件が加わります。

<テンバガーの条件>
・新興市場銘柄であること
・時価総額100億円以下
・国策に乗っている

これらがすべての条件ではありませんが、目安としてスクリーニング条件に上記3つを加えて探してみました。

その結果、30以上の銘柄からさらに20銘柄程度まで絞れました。
大化けしそうな銘柄が…です。

個人的には四季報のサプライズ銘柄、絶好調銘柄と呼んでいます。

その中から気になる銘柄をリストアップしていきます。

PALTEK(7587)時価総額65億円
MacbeeP(7095)同160億円
キッズスマイル(7084)同62億円
ジモティー(7082)同93億円
ALiNK(7077)同64億円
ブリッジ(7039)同110億円(時価総額100億円割ったら狙い)
OSGコーポ(6757)同112億円(時価総額100億円割ったら狙い)
A-NTL(3849)同45億円
APLIX(3727)同59億円
アズーム(3496)同54億円
※時価総額は20年6月29日12:50時点

この10銘柄のうち、MacbeeP(7095)とA-NTL(3849)はすでに2日連続でストップ高になっています。

完全に乗り遅れました笑

いや、もしかしたら、テンバガーになるのであれば、まだ初動の域なのかもしれません。
※保証はできません。投資は自己責任で。

MacbeeP、ブリッジ、OSGコーポに関しては時価総額100億円を超えてしまったので、個人的には今から投資してのテンバガーは厳しいかもしれないと思います。数倍はいけるかもしれないと思います。

どの銘柄にも共通しているのは、コロナ禍のなかでも2期先までの業績が絶好調であることです。

テンバガーになる銘柄はほとんどが毎年高成長を遂げている銘柄なので、可能性はゼロではないと思います。

四季報のサプライズ銘柄、テンバガー候補のイチオシ銘柄は?

会社四季報2020年夏号を見て、筆者がテンバガーへの可能性を強く感じたのはMacbeePとA-NTLだったのですが…

すでに急騰してしまいました…
まさに四季報相場というやつですね。

 

ですので、他のイチオシ銘柄を上記10銘柄の中から、ご紹介しましょう。

筆者がもしかしたら大化けするかも…と感じている銘柄は…

………
……

APLIX(3727)です。

実はこの銘柄、10年以上前から知っていました。
しかし、筆者の中では万年赤字企業というイメージが非常に強い銘柄でした。

事実、全く黒字になることなくそのうち上場廃止になるのではと思っていたほど。

しかし、四季報の業績予想を見た時、我が目を疑いました…

20年12月期の売上予想が前年同月よりも3倍以上に跳ね上がっており、最終利益もまさかの黒字転換に。

さらに21年12月期も続けて売上・利益ともに伸びている。

今までこの銘柄を見てきて、こんなことは初めてだったので驚きました。
まさにサプライズ銘柄です。

業績も非常に好調であることが、四季報の記述からはうかがえます。

株価もまだ200円台ですし、APLIX…テンバガーあるかな?

ただ、この銘柄は非常にクセが強く、これまでも度々株価が吹いては、しぼむことを繰り返してきたので、クセを知ったうえで投資を検討するようにした方が良いと思います。

今回紹介した10銘柄の中からテンバガーが出るのか、注意深く見守っていきたいと思います!

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