海老蔵氏も出資のmakuake(マクアケ)、IPOは大化けか?

makuake(マクアケ)のロゴ

市川海老蔵氏も出資のmakuake(マクアケ)、12/11新規上場(IPO)

近日、かなりの注目を集めている企業が東証マザーズ市場に新規上場(IPO)します。

社名は「makuake(マクアケ)」。証券コードは4479。

近年、すっかり定着してきたクラウドファンディングを手掛ける会社です。
サイバーエージェントの子会社なので、親子上場ということになります。

しかし、注目されているのはサイバーAの子会社だからではありません。

クラウドファンディング企業の上場が初なのと、大株主欄に市川海老蔵氏やサッカーの本田圭佑氏が出資する会社が名を連ねているからです。

著名人が大株主に名を連ねる上場企業はほかにもありますが、マクアケの株価は上場ゴールとならずに上場日が幕明けとなって上昇していくのか?

その可能性を探っていきたいと思います!

makuake(マクアケ)の新規上場(IPO)で気になる過去の著名人大株主銘柄

makuake(マクアケ)が上場に際して提出した目論見書を読んでいくと、大株主欄が実に興味深い。

マクアケ大株主

※引用元:マクアケ目論見書

筆頭株主は親会社であるサイバーエージェント。
第2位にいるのが、本田圭佑氏の会社です。
そして、第4位にいるのが海老蔵氏になります。

上記のリストは上場前の段階の話なので、これから株式の新規売り出しをして、今後さらに分割などが行われれば、持ち分比率は低下します。

しかし、保有株を手放さない限りは大株主のままでいることでしょう。

筆者としては、投資家として気になるのが上場した後にマクアケの株価は上昇していくのかということ。

なので、過去の事例を引っ張り出しました。

マクアケ同様、著名人が大株主に名を連ねていた銘柄が、上場後にどんなチャートアクションをしたのか?

おとなの株ラウンジで過去に紹介した「サニーサイドアップ」を紹介したいと思います。

サニーサイドアップといえば、元サッカー日本代表の中田英寿氏が大株主に名を連ねることで有名な会社です。

マクアケは本田圭佑氏なので、あえてサニーサイドアップを持ってきました(笑)

サニーサイドアップの場合、2008年に大阪ヘラクレス市場(現在は存在しない)に新規上場。
上場初日にストップ高を付けました。

その後、2018年に東証2部に鞍替えしてから、わずか3か月で東証1部上場までこぎつけました。

この10年のサニーサイドアップのチャートを見ても、株価の上昇が凄まじいことがわかります。
<サニーサイドアップ株価>

サニーサイドアップ株価チャート

※引用元:ヤフーファイナンス


この10年で同社の株価は約30倍に跳ね上がっています。
テンバガーどころか、トリプルテンバガーですね!

長期投資家としては、こういう長期的に成長が見込めて株価も上昇していく銘柄に投資していきたいところです。

サニーサイドアップはイベントPRやスポーツ選手のマネジメントを手掛ける事業を柱にしており、東京五輪に向けての期待から株価を上げている部分もあることと分析します。

では、makuake(マクアケ)の場合はどうでしょうか。

makuake(マクアケ)の新規上場(IPO)以降の株価に期待は持てるのか?

マクアケの上場後の株価に期待は持てるのでしょうか?
もしmakuake(マクアケ)のIPOに投資を検討しているのなら、気になるところです。

プラス材料としては、2つ考えられます。

プラス材料1:主幹事が大和証券

大和証券はIPOに強い証券会社です。
2019年は10月末時点で13社の主幹事を手掛けました。
上場初日の成績は10勝2敗1分け。
13銘柄中10銘柄で株価が上昇しています。

2敗のひとつ、BASE(4477)は、上場初日は公開価格を下回りましたが、その後は株価を上げています。

こうした実績もあるので、大和証券の手掛けるIPO銘柄には期待が持てそうです。

プラス材料2:直接クラウドファンディング事業を展開する上場企業が他にない

筆者の知る限り、直接クラウドファンディングを手掛ける上場企業はほかになさそうです。
ということは、クラウドファンディングというビジネスの成長性に投資したいという投資家は、投資する選択肢がマクアケの一択になるのではないか、と考えられるわけです。

そうなれば、同社に投資資金が集まる可能性が高まるのかなと思う次第です。

あくまで個人的見解なのであしからず。
※投資は自己責任でお願いします。

有名人が大株主ということで注目を集めるマクアケ。
上場後の値動きがどうなるのか、当ブログでもフォローしていきたいと思います!