ITbookストップ高、テンバガー実現?マイナポイント開始で思惑

    ITbookホールディングスのロゴ

    ITbookストップ高の力は本物か?テンバガーへ材料は豊富だが…

    ITbookホールディングス(1447)がストップ高となりました。
    ITbookのストップ高は今週に入って2回目。

    これまで安値で放置されてきた出遅れ銘柄ではありましたが、6月17日の後場取引中に突然、株価が急騰しました。

    ITbookホールディングス株価

    ※出典:ヤフーファイナンス


    それまで470円近辺でうろうろしていたITbookホールディングスの株価でしたが、17日の14時ごろから急騰。ストップ高まで一気に上昇し、551円のストップ高で取引を終えました。

    その背景には、有名投資家のつぶやきがありました…

    有名投資家の投稿だけでストップ高になってしまうのも凄いのですが…
    それだけでなく、ヤフーファイナンスのITbookの掲示板には有名投資家がぞろぞろと集結している模様。

    マイナポイントや世界初の水陸両用車の無人自動運転技術の開発に取り組むなど、国策銘柄としての側面も強い同社。

    7月3日には水陸両用車に関する世界初の記者会見を開催予定と発表され、思惑が膨らんでいる模様です。

    はたしてコロナ関連以外での2020年テンバガー達成なるか?
    ITbookホールディングスに注目してみたいと思います。

    ITbook、ストップ高の理由は有名投資家の投稿?

    実は筆者はITbookホールディングスに年初辺りから注目していました。
    きっかけは四季報の投資セミナーでした。

    その後、買いタイミングをうかがって値動きなどをフォローしていたのですが、コロナショックでITbookホールディングスの株価も暴落してしまいました。

    ITbookホールディングスの株価チャート

    ※出典:ヤフーファイナンス


    しかし、そこから反転して何度か押し目を作りながら、株価は上昇を続けていました。

    そこへきてのITbook株価急騰…

    私も最初は何がなにやらわからず、株価急騰の理由を探しまくりました笑

    で、どうやら有名な個人投資家がヤフーファイナンスのITbook以外の板で、次の注目銘柄として書き込んだようです。

    その方は他の銘柄でかなりの利益(9倍らしい)を出し、BBSへの投稿内容が他の投資家から支持されて尊敬されている方のようです。

    その個人投資家の信者や、他の有名投資家たちもITbookホールディングスの掲示板に集結しており、ちょっとしたお祭りさわぎになっています。

    ITbookホールディングスBBS

    ※出典:ヤフーファイナンスBBS


    17日の時点で、特にその日や前日引け後に大きなIRなどが出ていたわけではありません。
    ですので、ITbookホールディングスの株価がストップ高まで急騰したのはその有名投資家の投稿による影響が濃厚かと思います。

    ちなみに、その方のHNは「秋風なのに脇汗が垂れる」(脇汗さん)と言います。

    スゴイ名前(笑)

    投資家としての実力も凄いみたいですね。

    著名投資家とはいえ、一個人の投稿に乗って投資してしまう行為には、危うさが伴います。
    しかし、銘柄を知るきっかけは個人の投稿でも、その後きちんと自分で調べたうえで投資する分には、乗っかるのもありかなと思います。もちろん自己責任ですが。

    ITbookストップ高は複数の国策にのるテンバガー候補銘柄だから

    ITbookホールディングスの株価がストップ高になったのは、脇汗さんの投稿だけではないと思います。

    力のある投資家の力はあるかもしれませんが、それはあくまで上昇のきっかけだと思います。

    そもそも、脇汗さんたち有名投資家がITbookホールディングスに注目するようになったのは株価が割安であることと、ITbookが複数の国策に乗っている国策銘柄だからでしょう。

    7月から予約開始となり9月から始まるマイナポイント関連銘柄の、最有力銘柄だと個人的には思います。
    マイナポイントは消費刺激策の一環で、マイナンバーカードを取得した上で利用登録すると、消費額に対して最大25%(上限5000円)のポイント還元が受けられるというもの。

    利用するにはマイナンバーカードが必須。
    3月時点でのマイナンバーカードの普及率は15%。つまり85%の伸びしろがあるということ。
    5000円のポイント還元を求めてこれからマイナンバーカードを申請する人が急増するのは明白でしょう。

    水陸両用車の無人運転に関しては、実現すれば離島の生活の利便性向上、地方の観光振興など、地方創生につながります。

    地方創生も重要な国策です。

    他の国策にも色々と絡んでいるようなので、どれか一つでも大きく育てば、株価にも大きなインパクトをもたらす可能性は十分にあります。

    ITbookホールディングス株のポテンシャルはかなり高そうです。
    今後、ITbookホールディングスの株価がどうなるのか?

    筆者は年末に向けて上昇すると思いますが、注意深く見守っていきたいと思います。


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