一風堂の株価は?今回の発表を受け買いが集中

一風堂

(写真はイメージです)

今年の3月に上場した力の源ホールディングスの株価が好調です。
同社は上場前から注目度が非常に高く、初値の公募価格が600円に対して、大幅に上回る2230円がつきました。

外食株の中で躍進している同社ですが、忘年会シーズンを迎え更に株価が上昇しています。

今回の上昇の背景としては、同社が監修するラーメンを全日空空輸(ANA)の機内食として提供することを発表したことが挙げられます。

同社は以前から全日空空輸(ANA)のファーストクラスとビジネスクラスで監修するラーメンを提供していましたが、今回新たにプラミアムエコノミーでも提供を始めます。

これを材料視した投資家が買いに走ったようですが、それにしても上昇しています。

現在の株価は?

11月24日付けの株価はどうでしょうか?見ていきましょう。

一風堂

(出典:google 2017年11月24日)

22日の終値が2040円に対し24日の終値は480円高の2520円まで上昇しています。
同社は一風堂以外にもラーメンダイニング「五行」や沖縄料理「行集談四郎商店」など、幅広い業態のお店を運営しています。
忘年会需要でこれらの飲食店での業績UPを期待し、買いが集中したという背景もありそうですね。

また、今回の株価高騰で上場来高値を更新しています。

来年1月には小会社2社が合併予定

力の源ホールディングスは、連結小会社である「株式会社力の源カンパニー」と「株式会社力の源パートナーズ」を合併させることを11月9日に発表しました。

何故、このような決断に至ったのでしょう。

背景には、SNSなどのネットメディアが普及してきたことで、お店の情報が手軽に手に入るようになったことがあります。
従来の暖簾分け方式やフランチャイズに類似した運営形態では、店舗開発に注力できず他社との差別化が出来ません。

店舗価値が重要視される今の時代で、従来の暖簾分け方式などの運営形態に囚われないためにも、今回の小会社2社を合併させ、新たな商品の開発や業態開発のため今回の合併に踏み切ったようです。

まとめ

今回は外食株の力の源ホールディングスについてまとめてみました。

忘年会需要もあるとは思いますが、同社が運営する主力業態「一風堂」が様々な企業と提携していることも、今回の株価上昇の要因であるといえるでしょう。
来年の合併もあるため、同社の今後の展開にも注目していきたいところです。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。