G20で気になる株価への影響。仮想通貨と円は高値だが、日本株は?

G20大阪サミット

G20大阪サミットで日本株はビットコインや円に負けない上昇軌道を描けるか?

本日、6/28から2日間の予定で始まる「G20大阪サミット」

米中貿易戦争、英国EU離脱問題(ブレグジット)、北朝鮮問題、日米貿易協議など…

様々な懸案事項が山積する中、世界の首脳たちは世界経済に明るい道筋を見出せるのか?

投資家として、大きな注目をしたいイベントです!

特に今、世界経済に不安要素が渦巻いているため、安全資産と呼ばれる日本円が買われており、円高になっています。

政府が管理に関与しない暗号資産の代表格、ビットコインの価格も急上昇しています。

この流れはいわば、株から投資資金が逃げてビットコインなどに流入しているということ。

G20大阪サミットを機に、日本株への投資資金を呼び戻せるのか?

投資チャンスがありそうな銘柄を予想していきます!

G20大阪サミットは株価への影響大か?それとも…

今回のG20大阪サミットには、招待国を含めると27か国が参加。
他にも、EUや国連、世界銀行、IMF、WTOなどの国際機関が参加しています。

参加国はG7(米国・日本・ドイツ・英国・フランス・カナダ・イタリア)に加え、
中国・ブラジル・豪州・インド・ロシアなどの経済成長著しい新興国も含まれます。
⇒参照:G20大阪サミットの概要

これだけの国や地域の首脳が集まって、今後の世界経済の行方を決めていくのですから、自然とその影響は大きくなるのもうなずけます。

参加国の中でも、やはり注目されるのはトランプ大統領率いる米国です。

この数か月だけでも、トランプ大統領の言動や動きなどで気になる点はこれだけあります。

・米中貿易戦争
・FRBへの金利下げ圧力
・イランとの緊張関係
・メキシコ国境への壁問題
・北朝鮮問題
・日米安保条約への不満発言疑惑
・日本への貿易是正圧力

上記の7つの項目は、どれも日本経済と日本株に大きな影響力が出てきそうなトピックですね。

この中のどれか1つでも、問題が大きくなると、おそらく株安へとつながっていくと私は予想しています。

逆に、イランとの緊張関係が緩和されたりすれば、イランからの石油輸入に頼る日本にとってはプラス材料となり、株高につながる可能性を感じます。(ただし、今回のG20にイランは不参加)

中国との貿易摩擦に関しても、米国に有利なように両国の間で問題が妥結される流れになれば、世界経済が落ち着くとみなされ、マーケットに安心感が広がる可能性が高いと思われます。

そうなれば、投資を控えていた投資家もマーケットに戻ってきて、日本株を買うようになるかもしれません。

そういう意味で、G20大阪サミットにおいて、米国のトランプ大統領の発言には一番の注目をしています。

G20大阪サミット後、株価上昇が期待できそうな銘柄を予想

G20大阪サミットでは、国家間同士の緊張や摩擦の是正の他にも、様々な点に注目が集まると思います。

世界的に大きなテーマとなっている廃プラスチックの問題もその1つでしょう。

スターバックスなどの有名企業がプラスチック製ストローを不使用にしたり、スーパーマーケットのビニール袋が有料になったりと、自然環境を保護する動きが活発化しています。

そういう意味で私が密かに注目しているのは、

「カネカ」(4118)です。
カネカのロゴ
カネカの株価は昨年後半から下落し、今年になってようやく落ち着きを取り戻してきたところです。

カネカ株価チャート

※引用:ヤフーファイナンス


廃プラスチックを減らしていこうという流れは、国際的な取り組みとなっており、スーパーのビニールが有料になることからも日本国内でも国策といっても良いテーマでしょう。

国策や国際的なトレンドに乗れるような銘柄というのは、今後の業績アップや株価上昇に期待が持てるのかなと感じています。

後、有力なテーマとしては、「大阪」があると思います。

今回のG20大阪サミットでは、さながら大阪万博の前哨戦の様相を呈しているらしいです。
大阪の文化や魅力を各国の首脳やメディアに伝えることにも力を注いでいるとのこと。

大阪は、IRの誘致にも力を注いでいますし、大阪という街そのものが注目されれば、地元企業の株価上昇の期待が一気に膨らむことでしょう。

今のうちに仕込んでおくのも手だと思います。