分散投資のポートフォリオは作り方ひとつで劇的に効果が変わる…!

分散投資のポートフォリオ

分散投資はポートフォリオの作り方が肝心!!その三か条とは

「分散投資」と「ポートフォリオ」は、老後の資産などを長期的に運用していくのに、有効な手段として知られています。

例えば、私が1000万円の投資資金を持っているとします。

それを一社の会社に全部投資してしまった場合、もしその会社の株価が大きく下がったら老後資産が大きく減ってしまいますよね。

もし、ほかの資産にもお金を分散投資しておけば、ダメージを軽減できるわけです。

投資というよりは、現金をほかの資産に置き換えるという感覚ですね。

では、何を基準にどんな資産に分散投資をしていくことが大切になるのでしょうか。

私が実践している分散投資とポートフォリオの作り方三か条をご紹介します。

その三か条とは、以下の通り。



第一条:ライフプランに基づく分散投資、ポートフォリオの作り方を考える
第二条:分散投資ポートフォリオのリスクを管理する
第三条:ポートフォリオを定期的に見直す

くわしくお伝えしていきましょう。

第一条:ライフプランに基づく分散投資、ポートフォリオの作り方を考える

まずは、分散投資に限らず、資産運用をする上で最も大切な考え方についてお話していきます。

それはライフプランの重要性です。

おおまかにいうと、今の自分の年齢から考えて5年後、10年後、20年後にどんな人生を送ろうとするのか(したいのか)を設定するということです。

このライフプランは絶対にこのプランの通りに人生を歩まなければならないというものではありません。

途中で修正されることも多々ありますので、おおまかに決めればOKです。

例えば20年後に引退して、毎月25万円あれば生きていけるようになるというイメージですね。

第二条:分散投資ポートフォリオのリスクを管理する

ライフプランを決めたら次に大切なのは、自分がどれだけのリスクを取れるのかということです。

投資には、「ハイリスク・ハイリターン」「ミドルリスク・ミドルリターン」「ローリスク・ローリターン」などの商品があります。

その中で、ご自身が多少のリスクを背負ってでも大きなリターンを得たいのか。

それとも、稼いだお金は失いたくないのでローリスク・ローリターンの戦略でいくのかなどを決めていくことをお勧めします。

例えば、900万円を運用すると仮定すると、

300万円をミドルリスク・ミドルリターン、600万円をローリスク・ローリターンのものに分散投資する…

というように分散投資ポートフォリオを作っていった方が良いでしょう。
分散投資ポートフォリオ例

その際、投資する対象の特性をよく知ることが大切ですよ。

例えば、ゴールドに投資するときは、ゴールドは世界で戦争が起こったときに投資資金の逃げ場としてお金が集まりやすく(=価格が上昇しやすく)、株や国債などと違って配当や利子が出ないという特性を知ることが大切です。
ゴールド

第三条:ポートフォリオを定期的に見直す

基本的にポートフォリオというのは長期の分散投資に対するものの考え方です。

投資期間は長期になりますので、人によっては20年、30年、それ以上になる方もいると思います。

それだけ長い時間がたてば、企業の業績(株価)も投資した当初から変化も出てくることでしょう。

そうした時代の変遷に対応するためにも、ご自身で作った分散投資におけるポートフォリオは定期的に見直すことをお勧めしますよ。

見直すといっても、必ず他の株や国債などに買い替えなければならないという意味ではありませんからね。

ポートフォリオを入れ替える必要がなければ、動かす必要はありませんのでご安心ください。

私自身も定期的に見直して、チェックするようにしていますよ。

私の場合は、株と金、J-REITをメインにしたミドルリスク・ミドルリターン戦略です。

運用して5年で25%ほど資産価値が上昇しました。
単純に5年で割り算しても、年5%の成長ならかなり良い方だと私は思っています。

あなたの分散投資ポートフォリオを作る際のご参考になることを願っています。