ビットポイント親会社、仮想通貨流出ストップ安!ピンチはチャンス?

    ビットポイントのロゴ

    ビットポイント親会社「リミックスポイント」連日ストップ安!逆張りチャンス到来か?

    「リミックスポイント」(3825)の株価下落が止まりません!
    連日ストップ安の年初来安値更新…!
    株式市場の中でもかなり悪目立ちしております。

    それはなぜか?

    またしても仮想通貨(暗号資産)の信頼性を揺るがす事件が発生してしまったためです!

    2018年に起きた、仮想通貨交換業者「Zaif(ザイフ)」から不正に仮想通貨が流出した事件が記憶に新しいところですが、事件は繰り返されてしまいました。

    今回狙われたのはビットポイントジャパン
    「リミックスポイント」の子会社です。

    ビットポイントは18年6月に金融庁から資金決済法に基づく業務改善命令を受け、先月その業務改善命令が解除されたばかりでした。
    ※参照記事「ビットポイント親会社、株価が連日ストップ安…」

    金融庁から信頼できる業者であるとお墨付きをもらった矢先の出来事だけに、市場に与えるショックは大きかったことは間違いありません!

    しかし、投資の世界ではピンチはチャンスでもあります。

    今回のリミックスポイントの連日ストップ安は、逆張りの絶好のチャンスとなるのか?

    その可能性について迫っていきます!

    ビットポイント記者会見に一定の評価。親会社はストップ安からの早期株価回復なるか?

    今回のビットポイントで発生した仮想通貨不正流出事件。

    流出したのは以下の5種類の仮想通貨になります。
    ビットコイン
    ビットコインキャッシュ
    イーサリアム
    リップル
    ライトコイン

    時価総額にして約30.2億円もの被害に遭ったとか。
    ちなみにユーザーから預かった分の被害額は20.6億円分とのこと。

    で、Zaifと違ったのは、ビットポイントの対応の早さでした。

    すぐに社長が謝罪会見を開き、誠実な対応をしているとネット上では一定の評価がありました。
    ビットポイント謝罪会見
    セキュリティが甘かったことなどは、批判されてしかるべきですが、その後の対応が迅速だったことで、傷口をさらに悪化させることは一応防げたようです。

    まだ、犯人は特定されていませんし、今後も同じような被害に遭わないとも限りません。

    ですので、そのあたりの対応策と被害者への誠実な対応をきちっとしていくことが信頼回復への第一歩と言えるでしょう。

    「おとなの株ラウンジ」ではつい先日、リミックスポイントを取り上げたばかりでした。
    「ビットコイン価格上昇でリミックスポイント、GMOなどに上昇期待?」

    今年になって、ビットコインの価格が4倍以上にまで上昇し、今後も上昇していくのではという期待から仮想通貨交換業などを事業に持つ企業には株価上昇の可能性が感じられていました。

    ビットポイントの親会社リミックスポイントも、その企業の1つでした。

    それだけに、今回の事件は非常に残念でしたね。

    しかし、迅速に誠実な対応を見せたことで、株価は復活する可能性もゼロではないと個人的には思っています。

    リミックスポイントの株価

    ※引用:ヤフーファイナンス

    昨日までの2日間。
    2日続けてリミックスポイントの株価はストップ安になっていました。
    今日は寄り付きこそ年初来安値を更新しましたが、その後は下げ止まっています。

    もし迅速な謝罪会見などをしていなかったら、さらに悪化していた可能性があったことは否めないと思います。

    そういう意味では、あの会見は止血となった可能性があります。

    ビットポイント仮想通貨不正流出、リミックスポイントの逆張り投資の好機となるか?

    さて、そうはいってもリミックスポイントの株価が大幅に下落してしまった事実は否めません。

    しかし、株価が下がったということは、買いのチャンスである可能性もあります。

    果たして、今が逆張りに適したタイミングと言えるのでしょうか。

    その可能性について言及してみたいと思います。

    結論から言いますと、リミックスポイントに関しては長期でみれば逆張りタイミングである可能性が十分にあると考えています。

    ただ、短期的にはまだ下がる可能性があるので注意が必要です。

    リミックスポイントの株価が上昇していくには、やはりセキュリティのさらなる向上が必要になることでしょう。

    後は、仮想通貨の実需が増えることですね。

    現在の仮想通貨と呼ばれている暗号資産は、通貨とは言いながら、「通貨」として利用している人はほとんどいません。

    株のような金融商品、投資(投機)商品としての側面が強すぎます。

    これがモノやサービスを買うときに「通貨」として、利用できる場面が多くなれば、実需が増えてさらに利便性も良くなるでしょう。

    セキュリティ強化と実需増による利便性の向上。

    この2つは、仮想通貨の価格を上昇させるのに不可欠だと思います。

    そして、この2つの面が向上すれば、仮想通貨全体の価格も取引量も安定して上昇していくことでしょう。

    そうなれば、仮想通貨交換業者への信頼性も高まり、株価上昇につながっていくことが考えられます。

    この段階までいくのに、多少の時間や投資は必要になるかと思いますが、長期で見れば今は買いのチャンスである可能性はあるかもしれません。
    ※投資はくれぐれも自己判断と自己責任でお願いします。

    いずれにしても、まだ仮想通貨は黎明期であり、利用者の信頼を得るには時間がかかりそうです。
    今後どのような展開になっていくのか、予想は難しいですが動向は見守っていきたいと思います!