アンジェスが新テンバガー候補?2か月で株価2倍の勢いは続くのか?

アンジェスロゴ

アンジェスは新テンバガー候補になりうるのか?底値からの破竹の勢いで株価は2倍超

アンジェス」(4563)の株価の勢いが止まりません…!

論より証拠。

まずは下記のアンジェス株価チャートをごらんください。
アンジェス株価チャート
同社の株価は、昨年末の「クリスマス・ショック」で303円まで下落しました。

しかし、303円を底値に驚異の反発
強烈な上昇を続け、株価は一時700円を超えました

アンジェスは東証マザーズに上場する創薬ベンチャー企業です。
大阪大医学部の森下竜一教授が創業した企業で、遺伝子治療薬を開発しています。そのほかにも難病治療薬の販売なども手掛けているそうです。

果たして、一度はどん底にまで落ちた株価はなぜ急上昇し始めたのでしょうか?

この勢いが続けば新テンバガーにも成りうるアンジェス株の可能性に迫っていきたいと思います!

新テンバガー候補、アンジェス株価はなぜ急反発し始めたのか?

2018/12/25に底値303円の株価を記録したアンジェス。

そこからの反発後の急上昇は見事というしかありません。
アンジェスの株価上昇は投資家の間でも話題になっていて、株情報を扱うサイト「チャートなび」(サイトはコチラ)では、現在ツイッターで話題の銘柄第3位になっています。
Twitter話題
アンジェスはそれだけ投資家からも注目を集めている銘柄だということです。

それにしても12/25に落ちるところまで落ちたアンジェスの株価ですが、なぜここまでの急上昇をしたのでしょうか…

色々考えてみました。

理由の1つは、自律反発ですね。
あまりに下げ過ぎたので、ゴムのように反動で株価が上がっていくということです。

それに加え、12/25引け後に同社が発表した内容も要因として考えられます。
その内容とは、米企業と締結していた治療薬「ナグラザイム」の開発・販売契約が19年3月末で契約期間を終了し、同米企業の日本法人へ承継することになったというもの。

本来なら株価下落の売り材料でしたが、前日に相場全体が大きく下げた反動で全体的に反発していたために売り材料視する動きが限定されたのが功を奏しました。

逆に悪材料出尽くし感も出て、テクニカル分析の面からも株価が大きく上昇していきやすい環境が整ったことが、今回の急上昇につながった可能性がありそうです。

アンジェス株のテンバガー実現の可能性は?

さて、それではアンジェス株はこのままテンバガーになれるのでしょうか?

創薬ベンチャーの場合、開発している薬品の開発過程が順調に進んでいるのかが重要になってきます。

医薬品の開発過程には「治験」という過程がありますが、この治験で良好なデータ(結果)が出れば、それが投資家の期待を呼び込み、さらなる投資資金が集まります。

その結果、株価は大きく上昇し、テンバガーの実現性も出てくることと思います。

ただ、この治験で思うような結果が出なかった場合、創薬ベンチャーの悲しいところですが、失望売りが殺到して株価は砂上の楼閣の如く崩れ去って暴落していきます。

過去に「そーせいグループ」「サンバイオ」などの創薬ベンチャーがまさにそれでした。
詳しく知りたい方は下記リンクから
2018/9/26掲載12/18追記「そーせい株価急落のなぜ?まさかの株価53%急落に「復調」の兆しも」
2019/1/30掲載「サンバイオ、ストップ安!臨床試験失敗で売り殺到。投資家の絶叫続く」

アンジェスは、椎間板性腰痛症などの炎症を抑える核酸医薬、高血圧を対象とした「DNAワクチン」の開発などを手掛ける会社です。

ですので、こうした医薬品の開発過程の結果が非常に良好なものになれば、アンジェス株がテンバガー(10倍株)へと成長する可能性は十分にあると私は考えています!

もちろん、創薬ベンチャーですので治験失敗した時の株価急落には備える必要があります。

創薬ベンチャーの場合、その開発中の薬を待っている患者はたくさんいますので、株価の話もそうですが、多くの人が救われるように開発がうまくいくことを願いたいものですね。