アマゾン&ライフ協業発表で株価急上昇!生鮮通販に革命起こせるか?

アマゾンとライフ

アマゾンとライフ協業は、生鮮通販拡大で大手スーパーに神風吹くか?株価は急上昇!

アマゾンはさらに日本のeコマースを変えるのか?

そんな大きな話題が出てきました。
GAFAの一角であるアマゾンが日本の生鮮通販事業に本格的な殴り込みをかけるようです!

大手スーパー「ライフ」を運営する「ライフコーポレーション」(8194)との協業を発表したのです!

これまでAmazonのサイトでは、フレッシュというブランドの中で生鮮通販を行っていました。
アマゾンフレッシュ
しかし、大手スーパーがアマゾン内に出店したことはなく、初めての試みとなるようです。

アマゾンで注文を受け、リアル店舗のライフから商品がお客さんに届けられるという仕組みのようですね。

すでにご存知の方もいるかもしれませんが、これと同じサービスを「楽天」(4755)が大手スーパー「西友」と組んでスタートさせています。

利便性だけでなく、「買い物難民」という社会問題の解決も期待される試みだけに、ネット企業と大手スーパーとのコラボが成功するかは、非常に気になるところ。

アマゾンジャパンは合同会社なので株価がありませんが、ライフコーポレーションの株価は今後上昇していくのかについても、迫っていきたいと思います!

アマゾンとライフ協業の可能性。コスト高の生鮮通販に風穴あけられるか?株価高は期待の表れ

今回のアマゾンとライフの協業は投資家だけでなく、株に興味がないという消費者、小売業者からも大きな注目を集めそうです。

海外同様、日本のeコマース市場は年々規模を大きくしていますが、生鮮食品の割合は極めて小さいのが現状です。

経産省の発表によれば、食品市場全体のわずか2.6%程度しか市場規模がないのだとか。

需要はあります。

ですが、コストが高くて参入しても撤退する企業が多いようです。(ローソンも一部撤退したし…)

昼間働いている世帯や高齢世帯、買い物に行けない「買い物難民」など…

ニーズやウォンツはあれど、事業としては利益にならなければ続けられないし、やらないというのが企業側の本音なのでしょう。

特に、アマゾンの場合は親会社が外資系ですから、そこらへんは非常にドライなのではないかと勘繰ってしまいます。

利用者と扱い物量が増えれば、仕入れコストも配送コストも下げられるでしょう。
アマゾン利用者は非常に多いので、コスト高の問題を克服して定着すれば良いですね。

ちなみに、筆者は一足早くサービスを開始している西友ネットスーパーを何度か利用したことがあります。
楽天西友ネットスーパー
西友ネットスーパー
元々は西友単独でネット通販をしていたのですが、楽天とタッグを組みテコ入れ。
キャンペーン割引や、楽天ポイントが付与されるので利用してみました。

その感想を率直に書きますと、便利は便利です。
店舗まで出かける必要もないですし、重たい商品(お米など)や大きな商品(トイレットペーパーなど)も運んでもらえるので楽だなと思いました。

配送料も5400円以上の買い物すれば無料になるので、まとめ買いする人にとっては使い勝手が良いのかなと思いました。

難点を挙げるとすれば、
・注文をした商品でも品切れで注文キャンセルになったりすること。
・配送料を無料にするために、不要なものまで買ってしまい出費が増える可能性がある。
・配達してほしい時間帯にしてもらえないことがある。
・生鮮食品など、自分で手に取って品定めができない。
といったところでしょうか。

逆にいえば、それさえ気にしなければ快適だともいえます。

アマゾンを通じて買うということで、アマゾンペイなども使えるようになるでしょうし、支払いも楽になりそうですね。

あくまで個人的な予想ですが、かなり拡大していくのではないかと思います。(期待もこめて)

ライフコーポレーション株価

※引用:ヤフーファイナンス


すでに本日(5/30)ライフコーポレーションの株価は大きく上昇しました。
前日比324円高(+15.2%)まで買われました。

私の主観ではありますが、スーパーの株でここまで一気に上がることは珍しいと思います。
もう何年も百貨店やスーパーは毎年のように売上の前年割れが続いているような状態だったので。

元気のあるスーパーといえば、オーケーストア(未上場)や業務用スーパーなどのほんの一部という認識です。

それがこれだけ株価急騰するのですから、アマゾンとライフの協業開始は、投資家の期待が高いということですね。

アマゾンとコラボでライフコーポレーションの株価は今後も上がる?

本日のライフの株価はアマゾンとの協業開始というIRへの瞬間的な沸騰です。

まだサービスそのものは開始されていませんので、今後は実際にサービスが始まってから、利用客が多いのか、利益が稼げるのかというところを見ての判断ということになるでしょう。

上述したように、eコマースにおける生鮮食品の割合は著しく低いのが現状です。

逆をいえば、それだけ伸びしろがあるということ。

この伸びしろをうまく開拓できれば、ネット通販を利用したライフの業績も伸びていくことでしょう。

そうなれば、自然とライフコーポレーションの株価も上昇していく可能性が高まることが予想されます。

ということで、業績にしっかりと成長が反映されるようになれば、ライフの株価は長期的に上がっていくといえそうです。

もちろん、短期的にも期待からまだ株価が上がる可能性はあります。
ですが、買い材料だけの上げは瞬間的なものなので突然下落することがありますので、トレードには十分お気をつけください。

また大きな動きがありましたら、お伝えしていくようにしますね!