10連休後の日経平均は株価急落スタート。令和相場は波乱の幕開け?

10連休後、日経平均は一時300円近く下落の波乱の幕開け!令和相場はどうなる?

長い(長すぎた?)10連休が終わり、本日からいよいよ令和相場が始まりました!

しかし、前日の中国市場、米国市場が波乱含みの展開となっており、油断ならぬ状況に…

為替も日経平均も、連休前に危ぶまれたフラッシュクラッシュにはなりませんでしたが、大きく変動するなど、波乱含みの令和相場の幕開けとなっています!

日経平均

※引用:ヤフーファイナンス


新しい時代(元号)の株式市場はどうなっていくのか?

「米中貿易摩擦」「英国のブレグジット」「消費増税」「東京五輪後の不況」「北朝鮮問題」など、さまざまな直近のリスクをはらむ状況を生き残る投資家となるため、令和相場の今後を読み取っていきます!

10連休後、日経平均は株価急落だが、個別株には上昇した銘柄も!

10連休後の令和相場の幕開け。
日経平均は米中貿易摩擦に関係したトランプ発言の影響を受け、大幅下落のスタートとなりました。

しかし、個別銘柄の中には株価を上げたものもあります!
まずはこちらのリストをごらんください。
5/7前場時点での株価値上がり率トップ10銘柄です。

その中から、私が気になった銘柄を2銘柄ピックアップしてみました。

株価上昇率トップ10

※引用:ヤフーファイナンス


このリストの中から私が選んだのは、1位の「アクロディア」(3823)と10位の「大塚家具」(8186)です。

注目理由はそれぞれこんな感じです。

注目理由1「アクロディア」

単純に株価上昇率が1位になっていたから(しかもストップ高!)。正直あまりこの銘柄にこれまで注目したことがありませんでした。
だからこそ、急にストップ高となり、株価上昇率でトップに躍り出たことがサプライズとなりました。
四季報でアクロディアを調べたところ、同社はゲームアプリの開発・運用や不動産サブリースなどを手掛けており、継続前提に疑義注記が出ている銘柄とのこと。

赤字続きだったためにそういう扱いになったものと思われます。
しかし、すでに業績は黒字転換しており、今期、来期と業績は大幅増の予想となっています。
さらに、自己資本比率は67.8%(19/2末時点)となっており、財務は超健全です。

黒字転換銘柄の大化けの可能性については、「18/11/6掲載黒字転換銘柄は【株価10倍】大化けの可能性が高くやめられない…!」に書いてありますので、よろしければチェックしてみてくださいませ。

黒字転換し、なおかつその後2期にわたって大幅増益が見込まれている銘柄がこれまで放置されてきた…ということだと個人的には思います。

そうした銘柄はいつか適正価格が見直され、投資家の注目を集めるもの。

「投資顧問ベストプランナー」もまさにそうだったようです。

同投資顧問の代表を務める高見英治氏はゲーム業界出身の人物であり、これまで培った情報網などから一足早い段階でアクロディアに注目していた模様。

投資顧問ベストプランナーのトークルームを除いてみると、利確した投資家のコメントが投降されていました。

当銘柄の株価はまだ安い水準ですし、今後も上昇を続けていく可能性が十分に考えられますので、注目していきたいと思います。

ちなみにアクロディアはIOT銘柄でもあり、センサーが内蔵された野球ボールを開発、販売しているそうです。

注目理由2「大塚家具」

平成のうちに親子げんかが和解したこと。そして本格的な中国市場に打って出ることに投資家がポジティブ評価していることに注目。
創業者である父親と娘である現社長との親子げんかはメディアでも大きく取り上げられました。

元々業績が下降していたところに、この親子げんかによるイメージダウンが拍車をかけ、業績も財務状態も火の車になったのはあまりにも有名な話です…

しかし、中国資本の提携が入ったことと、平成の終わりに娘の方から歩み寄り、創業者である父親との和解を申し出て、一応の一件落着を見ました。

これがいわゆる悪材料出尽くしとみなされ、株価は見直されています。

家具は家庭を幸せにする道具であり、長く使うものだけに、親子げんかしている会社から買いたくない…そんなイメージが先行していました。

今回の和解により、時間はかかるでしょうが、損なってしまったイメージは徐々に回復していき、提携した中国資本の力を借りて中国市場で業績を伸ばしていければ、再び大塚家具は輝きを取り戻せることでしょう。

令和の時代に同社がどんな成長を見せてくれるのか、注目しています。

令和は不安要素が多いと予想!だから一層の銘柄選別眼を養うべし

上述しましたが令和の時代にはざっと思いつくだけでも「米中貿易摩擦」「英国のブレグジット」「消費増税」「東京五輪後の不況」「北朝鮮問題」…といった株式市場に大きな影響を与えそうな問題が目白押しです。

こうした問題というのは、個別銘柄の業績が良くても株価を下げさせる要因になりえます。

財務状態が良好で業績も良い銘柄が、外的要因によって株価を下げた場合は、長い目で見れば私はチャンスだと思います。

ですので、買いの検討を私ならします。

今後はこうした銘柄がわりと沢山出てくるのではないかと思います。

ですので、そうした銘柄を見つけるための選別眼を養うことが重要になることでしょう。

しっかしとした銘柄を選ぶことができれば、近視眼的には株価が下がっても辛抱強く持っていればやがて株価は回復、上昇して大きなリターンとなるものと考えています。

もしチャンスが来たときに、私はあなたが大きなチャンスをつかめることを願っています!

そのために知識をしっかりと身に着けていきましょう。