IR法案(カジノ法案)可決で注目銘柄:セコムが1番上昇した!

IR法案・カジノ法案

IR法案(カジノ法案)可決で明暗を分けた上昇銘柄と下落銘柄

(12/3追記)

IR法案(カジノ法案)が可決され、がぜん注目を集める投資テーマ「IR(カジノ)銘柄」

8/29の時点で私が注目してご紹介した特選3銘柄

「インターライフホールディングス」(1418)
「セコム」(9735)
「コメ兵」(2780)

掲載してから3か月が経ち、その後の株価はどうなったのか?

その結果をご報告します。

結論から言いますと…

何と…

その結果は…

セコムの一人勝ち…!

でした。

3銘柄のチャートを載せるので、ご確認ください。
一目瞭然の結果となりました。
【セコム】
セコムチャート
【インターライフHD】
インターライフHDチャート
【コメ兵】
コメ兵チャート
8/29の時点から株価が上昇したのはセコムのみ

インターライフHDとコメ兵は下げる結果となりました。
特にコメ兵は一度反発したものの、窓開けで下落している有り様です。

ではなぜ「セコム」の一人勝ちになったのかを考察していきます。

IR法案(カジノ法案)による思惑買いもありましたが「大阪万博開催決定」という要素も大きかったのではないかと考えます。

万博は開催期間も長いですし、国の威信をかけたイベントで当然セキュリティは万全な体制で臨むことになることでしょう。

それにより、株価が大きく反発していったものと考えられます。

逆にコメ兵などは、ブランド品などを買い取るいわゆる「質屋」のビジネスをしていますが、メルカリやヤフオクなど、個人間売買が非常に盛んなため、なかなか厳しい状態だったといえるかもしれません。

それがセコムとの明暗を分けたと思います。

インターライフHDについては、法案が成立したとはいえ、まだ具体的に国内のどこにカジノリゾートが作られるのかも決定しておらず、これから株価が上がっていく銘柄なのかなという印象を受けます。

今回の追記レポートは以上になります。

注目した銘柄のその後のレポートはこれからもしていきたいと思います。

IR法案「可決」は株価上昇の起爆剤の可能性

(8/29掲載)
平成30年7月20日、IR法案が参議院で可決されました。

IRとは、カジノを含む統合型リゾート施設のことです。
少子高齢化などで、なかなか成長産業が登場しにくい国内市場の中で、大きな成長が見込める市場として投資家やアナリストからも注目されています。

私もその一人です。
このIR法案が国会で可決されたことで、今後株価が上がりそうな企業にスポットを当てていきたいと思います。

その中でも、私が個人的に注目する株:特選3銘柄をご紹介していきます。

IR法案可決

インターライフホールディングス(1418)

インターライフホールディングスは、パチンコ機メーカーのセガサミーが大株主に名を連ねており、パチンコ店などの内装工事を手掛ける企業として知られています。

パチンコ店の内装工事での実績が豊富なことから、新カジノの内装工事を受注する可能性は十分にあります。

IR関連の経済効果は1兆円にものぼるともいわれています。

同社がその恩恵を受けやすい企業であることは間違いないでしょう。

IR法案が可決されて以降、株価は調整を続けており、今が仕込み時といえるかもしれません。

今後本格的にカジノの内装工事の受注が決まれば、株価は急騰する可能性が高いので、個人的には要注目の株銘柄ですね。

セコム(9735)

セコムといえば、セキュリティ。
1日に多額のお金が動くカジノでは、セキュリティの需要が豊富にあることが予想されます。

現金の輸送警備、VIPの警護など…

カジノだけでなく、ホテルや劇場、ショッピングモールの警備など、多方面にわたる案件の引き合いが生じることが予想されます。

同社はセキュリティーサービスだけでなく、火災報知設備や消火設備機器の製造・販売、取付工事と保守業務も行なっています。

セキュリティーサービスと併せて、防災設備などの受注を獲得できれば、売上・利益面に大きな増収増益効果が望めます。

7月20日のIR法案可決以降、株価は上昇基調にあります。

しかしながら、まだ株価は緩やかな上昇をしている段階であり、今後本格的に注目されていけば、さらなる急な上昇も十分に見込めます

IR法案可決関連の順張り狙いの株といえるかと思います。

コメ兵(2780)

コメ兵は高級ブランド品などの買い取り、中古販売などを手掛けている企業です。
いわゆる質屋さんのイメージが強いでしょうか。

なぜ、私がコメ兵に注目するのかといえば、すでにカジノがある都市ではこの質屋が繁盛しているからです。

中国のマカオでは、カジノで負けた人たちが、ブランド品を売却する光景がよく目にされます。

道義的な観点からいえば、あまり見たくはない光景ですが、株への投資という観点からみると、こうした繁盛する店があることには注目するべきと考えます。

カジノが本格的にオープンすることになれば、上記のようにカジノで負けた人が換金目的でコメ兵を利用する機会が増えそうです。

当然、利用客の増加は同社にとって売上を上げる大きなチャンス。

カジノ近辺への出店攻勢を加速させていくことも十分に考えられます。

ですので、カジノが日本のどこにできるのか、そしてその周辺にコメ兵が出店攻勢をかけるのかについて、今後要注目しています。

もちろん、カジノの利用者がギャンブル依存症などにならない程度に遊ぶことを願っております。

コメ兵の株価は2015年には4000円あったのですが、8月29日現在では1900円の水準にあります

まだ半分程度までしか株価が回復していませんので、今後の上昇余地はかなりあるものと思われます。

コメ兵に関しては、メディアではあまり表立って取り上げられたりしませんが、ある意味裏のIR法案株といえるかもしれませんね。

他にも探せばこのような株はあると思いますので、今後もIR法案の可決にちなんだテーマ株を探していきたいと思います!