2019年大納会と2020年大発会はいつ?相場は荒れる?

    大納会・大発会

    大納会12月30日、大発会1月6日。波乱はあるのか

    (追記:2020/1/6)
    昨年12月6日の元記事で大納会・大発会の波乱はあるのか?と書きましたが、2020年の株式市場は波乱の幕開けとなってしまいました!

    経済に関する年末年始の話題として、カルロス・ゴーン氏の日本脱出と米軍によるイランの軍幹部の殺害事件が大きく報道されています。

    特に、後者は戦争への引き金となってしまう可能性も否定できず、ただでさえ混とんしている世界情勢と世界経済に影を落としています。

    トランプ大統領がGOサインを出して、実行された今回の軍事作戦。
    作戦としては成功したのかもしれませんが、世界経済には波紋を広げています。

    原油先物価格の高騰、金先物価格の上昇、円高、株安となっています。

    原油高騰⇒ホルムズ海峡をイランが封鎖する恐れあり
    金先物上昇⇒有事の金買い
    円高⇒比較的安全資産とされる円に買いが集まる
    株安⇒世界経済が停滞するおそれ

    これらの要因から、NYダウは大幅反落し、ドル円相場も3か月ぶりに1ドル107円台まで円高が進みました。

    その影響を受け、大発会の東京市場は大荒れです。

    2020年大発会日経平均

    ※引用元:ヤフーファイナンス

    日経平均の始値は23,319円(大納会終値23,656円)の337円安。
    その後、下げ幅は拡大して午前11時時点で23,150円の506円安となっています。

    長期連休の後は相場に波乱が起きやすいのですが、軍事的な作戦が実行されるとは予想できませんでした。
    あまりにサプライズだったために、市場が受けた衝撃も大きかったようです。

    今回の事件は問題が長期化かつ拡大していきそうだなと筆者は思います。
    長期化すればするほど、株式市場への影響も大きくなるのではと予想します。

    しかし、逆に大きく株価が下がった時は買いのチャンスでもあります。
    最近の業績が良くて今後も成長が続く銘柄の株価が大きく下がっているようなら、チャンス到来。

    今がお宝探しの時かもしれません。

    (追記:了)
    (元記事:2019/12/6)

    2019年の株式市場の営業日も本日を含めて残り17日。
    大納会が迫っております。

    今年の大納会は12月30日(月)です。

    数年前までは大納会の取引時間は短縮されていましたが、今は通常通りになっています。

    2018年はクリスマスに世界的な株価暴落の連鎖があり、「クリスマス・ショック」「暗黒のクリスマス」などと言われました。

    さらに2019年の大発会当日には、ドル円相場でフラッシュクラッシュが発生(瞬間的に1ドル104円台に突入)、波乱の株式市場の幕開けとなりました。

    19-20年の年末年始の株式相場はどうなってしまうのか?

    米中貿易戦争、香港デモ、英国EU離脱問題、北朝鮮問題etc.

    いつ爆発するともわからない不安要素が山積の中、今年も波乱相場となってしまうのか?

    年末年始の相場の行方を独自に予想してみたいと思います。

    2018年大納会・2019年大発会をおさらい

    今年の大納会相場を占うには、まず昨年のおさらいからしていきましょう。
    2018年の大納会(12月28日)はどうだったのか?

    まずは日経平均チャートを見てみましょう。

    日経平均日足チャート

    ※引用元:ヤフーファイナンス

    左はしの方の18,948円の安値を付けた時が「クリスマス・ショック」の暴落相場です。
    日経平均は5日連続で陰線になり、2500円以上も下げました。

    しかし、その後は急激な下げに対する反動があり、大納会の12月28日は底値から1,000円以上戻した株価で取引を終了しています。

    急激に株価が下げすぎたことへの反動と、来年に向けて景気よく終わりたいというご祝儀相場的な側面もあったのかもしれません。

    2018年大納会は陽線で引けています。

    しかし。

    そんな投資家の願いもむなしく、2019年の大発会(1月4日)は相場に嵐が吹きました。

    長い下ヒゲ陰線が出ているのがチャートを見るとわかります。

    上述したように、為替でフラッシュクラッシュが発生し、それにつられる形で日経平均も大荒れになりました。

    ですが、この急落を境に、その後は株価が上昇していきました。

    春先には日経平均は22,000円を超え、クリスマス・ショックの時よりも3,000円以上も上昇しています。

    結果論ではありますが、この年末年始の暴落時、逆張り投資できた投資家はその後、大きな利益を得たことでしょう。

    暴落時に買い出動できる人は、相当な勇気のある人だと思いますが、投資家としては見習いたいものです。

    はたして、今年の大納会と来年の大発会はどうなってしまうのでしょうか。
    予想していきましょう!

    2019年大納会:日経平均は上昇?下落?

    現在の日経平均は上昇トレンドを形成しています。

    日経平均週足チャート

    ※引用元:ヤフーファイナンス

    上記のチャートは日経平均の週足チャートです。

    上昇トレンドラインを引いてみると、年末に向けて24,000円まで日経平均は上昇するのではないかという気がします。

    大納会当日は株価が下がるかもしれませんが、中期的にみると上昇の流れは続きそうです。

    上述したように大納会や大発会はご祝儀相場になることもあるので、期待を込めて今年の大納会は株価上昇になるのではと予想してみます。

    トレンド的にはまだ上昇です。

    もちろん、筆者の予想が外れることはあり得ますので、投資判断は自己判断でお願いします。

    来年は東京五輪が開催されます。
    オリンピック後に景気が落ち込むと多くの人が予想していますが、落ち込むにしてもどこまで落ち込むのかは予想が難しいところ。

    それに5Gが本格化するなど、個別銘柄の中には上昇する銘柄は必ずあると思います。

    ますます銘柄選別が大事になる1年となることでしょう。
    分析能力に磨きをかけていきたいと思います。

    今後も有益な情報を提供できるようにしていきたいと思っています!

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